うつくしい絵 (かこさとし) の感想
参照データ
タイトル | うつくしい絵 (かこさとし) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | かこ さとし |
販売元 | 偕成社 |
JANコード | 9784034170106 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » アート・建築・デザイン |
購入者の感想
小学生の子どもたちに。なかなか美術館とか行けないので。絵は私も子どもも好きです。
リビングに何気なく置いていると、「あーっ、モナリザやー!」とテンション上がっていて、嬉しかったです。ちょっと高いカナーと思ったけど(本は漫画か雑誌しか見ない私です)、良かったです。
うちの地域では、昔私が毎日見ていた図工のサブ教科書(著名人の絵が載っている)がないので、これを買った理由ってのもあります。
リビングに何気なく置いていると、「あーっ、モナリザやー!」とテンション上がっていて、嬉しかったです。ちょっと高いカナーと思ったけど(本は漫画か雑誌しか見ない私です)、良かったです。
うちの地域では、昔私が毎日見ていた図工のサブ教科書(著名人の絵が載っている)がないので、これを買った理由ってのもあります。
ダビンチの『モナリザ』、ピカソの『ゲルニカ』ゴッホの『ひまわり』北斎の版画絵・・・と粒よりの名画が揃っています。子どもの頃にはじめて見たときは、その絵のきれいさ、子供にも分かりやすい説明に驚きました。 この絵本との出会いがあったからでしょうか。大人になった今でも名画の鑑賞は大好きです。子どもを持った今、娘に見せたいと思い、購入しました。特に最後の『ゲルニカ』からはピカソが戦争を憎む気持がひしひしと伝わってきます。最近こういった、『名画』を子供の目線に合わせて書かれた絵本がなかなか見つかりません。そういった意味でも、貴重な一冊です。