Panasonic ミラーレス一眼カメラ GM1S レンズキット ブルー DMC-GM1SK-A の感想
参照データ
タイトル | Panasonic ミラーレス一眼カメラ GM1S レンズキット ブルー DMC-GM1SK-A |
発売日 | 2014-11-13 |
販売元 | パナソニック |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4549077318657 |
カテゴリ | カメラ » デジタルカメラ » デジタル一眼 » ミラーレス一眼 |
Panasonic ミラーレス一眼カメラ GM1S レンズキット ブルー DMC-GM1SK-A とは
ハイクオリティ&スマートデザイン
Panasonic LUMIX GM1S 登場
ミラーレス一眼最高クラスの画質と小型・軽量の両立を実現した人気モデル、「GMシリーズ」から、画質やAF性能がさらに進化したニューモデル、「LUMIX GM1S」が登場。
Panasonic LUMIX GM1S 登場
ミラーレス一眼最高クラスの画質と小型・軽量の両立を実現した人気モデル、「GMシリーズ」から、画質やAF性能がさらに進化したニューモデル、「LUMIX GM1S」が登場。
新世代デザインと本格的な撮り心地の両立
スタンダードな美しさが魅力のブラウンと、根強いトレンドカラーのブルーの二色展開。
上質なカメラを演出するディンプル加工のフェイクレザーを使用した。
マイクロフォーサーズ規格の大型センサーを搭載し、コンパクトながら本格的な画質を実現。
Wi-Fi機能搭載で、直接SNSにアップロード可能
スマートフォンやパソコンを経由することなく、撮った写真や動画を直接カメラからSNSにアップロードが可能。
より気軽にスマートに、カメラライフを充実させることができる。また、スマートフォンとのWi-Fi接続をカメラのモニターに表示させたQRコードの読み取りも可能。
BGM付のショートムービー作成が手軽かつ簡単に
2秒~8秒といった短編動画が撮影できる。そのまま動画をスマートフォンやタブレットに送信すると、簡単にBGM付のショートムービーの作成が可能。
充実・便利に進化したフィルター効果
画像にフィルター効果を加えて撮影できる「クリエイティブコントロール」と同じ画像効果を、PASMモード時でも使用可能。
効果を加えた画像、加えない画像の同時記録も可能となり、撮影後に見比べることもできる。
星明り下などの暗所でも、ピントの合った高画質撮影
低照度の環境下でも被写体にピント合わせができる「ローライトAF」は-4EVまで対応。
これによりキャンドルの光や星明り下など、暗所での高画質撮影を実現。
スペック比較表
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購入者の感想
LUMIXはGF3を使っていました。更に小さくて感度やAF速度が改良されたGM1は登場した時から狙っていました。写真はカメラがないと撮れないので、毎日持ち歩ける小ささと軽さが大切だと思います。
寸法は知っていましたが、実物を見てその小ささに驚きました。レンズマウント以外の部分が薄いので数値以上に小さく感じます。GF3も当時としては良いカメラでしたが、2011年6月発売のGF3と2013年11月発売のGM1(このGM1Sは2014年11月発売)の僅か二年半の間の技術の進歩の凄まじさ。GF3のISO1600よりGM1SのISO3200のほうがノイズが少ない。AFはGF3も速かったのですが、更に速くなり、ほぼ一瞬でピントが合います。
背面のダイヤルもGF3では軽すぎて不用意に回ってしまいました。露出補正が動いているのに気付かなかったことがありましたが、このGM1Sは重めになり勝手に動いてしまうということがありません。充電器はGF3と同じ型番ですが、電池の厚さが薄くなっています。そのために容量も2/3に減りました。究極の小ささを目的にしたカメラなので、この点はトレードオフと思います。
特筆すべきは電子水準機が内蔵されたことです。左右の傾きだけではなく、見上げる見下ろすの前後の傾きも表示されます。ブログに掲載された写真を見ていると水平が出ていないものが多くあります。本人は写真を撮った時の気持ちが強く記憶に残っているので気付きませんが、見る人は気になります。水準器を活用すれば垢抜けた写真が写せると思います。
サイレントモードも加わりました。シャッター音が全くしません。お店で許可を得て写真を撮る時、私は多めに撮りたいのですが、音がすると随分たくさん撮りますね等と言われます。GM1Sだと構図を見ているのかなぐらいにしか思われません。GF3はかなりしゃきっとしたシャッター音です。高級感があって、他人に貸すと良いカメラですねと言われるのですが、音はしないのに越したことはありません。ただし古い蛍光灯の照明などでフリッカーが出ることがります。
寸法は知っていましたが、実物を見てその小ささに驚きました。レンズマウント以外の部分が薄いので数値以上に小さく感じます。GF3も当時としては良いカメラでしたが、2011年6月発売のGF3と2013年11月発売のGM1(このGM1Sは2014年11月発売)の僅か二年半の間の技術の進歩の凄まじさ。GF3のISO1600よりGM1SのISO3200のほうがノイズが少ない。AFはGF3も速かったのですが、更に速くなり、ほぼ一瞬でピントが合います。
背面のダイヤルもGF3では軽すぎて不用意に回ってしまいました。露出補正が動いているのに気付かなかったことがありましたが、このGM1Sは重めになり勝手に動いてしまうということがありません。充電器はGF3と同じ型番ですが、電池の厚さが薄くなっています。そのために容量も2/3に減りました。究極の小ささを目的にしたカメラなので、この点はトレードオフと思います。
特筆すべきは電子水準機が内蔵されたことです。左右の傾きだけではなく、見上げる見下ろすの前後の傾きも表示されます。ブログに掲載された写真を見ていると水平が出ていないものが多くあります。本人は写真を撮った時の気持ちが強く記憶に残っているので気付きませんが、見る人は気になります。水準器を活用すれば垢抜けた写真が写せると思います。
サイレントモードも加わりました。シャッター音が全くしません。お店で許可を得て写真を撮る時、私は多めに撮りたいのですが、音がすると随分たくさん撮りますね等と言われます。GM1Sだと構図を見ているのかなぐらいにしか思われません。GF3はかなりしゃきっとしたシャッター音です。高級感があって、他人に貸すと良いカメラですねと言われるのですが、音はしないのに越したことはありません。ただし古い蛍光灯の照明などでフリッカーが出ることがります。