audio-technica コンパクトスピーカー(防水タイプ)ホワイト AT-SPP40W WH の感想

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参照データ

タイトルaudio-technica コンパクトスピーカー(防水タイプ)ホワイト AT-SPP40W WH
発売日2011-09-24
販売元オーディオテクニカ
機種Not Machine Specific
JANコード4961310114121
カテゴリ家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ » デジタルオーディオ用スピーカー

購入者の感想

今までは SKNET リラックオン(白) 防水スピーカー SPK01Wを使用していました。
ヒンジの部分が割れてしまったのを契機に、この製品に買い換えました。
この2つを比較する見地からレビューしてみます。 リラック・オンは結構ポピュラーな製品だったので、比較するとこの製品のイメージが湧きやすいと思います。

1、音質はリラック・オンには一歩及ばないが、必要にして充分。
   両者ともスピーカーサイズは約4センチと小さいために再生音域は狭い。
   しかし、リラックオンはスピーカーが前面、この製品は背面にあるために特に中音域以上での明瞭度が下がる。
   この製品はコンパクトに凝縮している。 リラック・オンはボディーが大きいが、その空間がエンクロージャーとなって中音域以下が比較的出やすい。
   決して高音質ではないが、入浴中に録画した番組を見たり、トークを聞き取るのには充分。

2、前面のフィルムの透明度が高い。
   リラック・オンは分厚いシリコン樹脂だが、この製品は薄手のビニールのようだ。
   そのために、プレーヤーの画面を見るときにはこちらの方がかなり見やすい。
   シリコンだと、使用している間に茶色く変色してしまうので、その点でもこちらの方が良い印象。
   ただし、かなり薄手なので、爪を引っかけたりすると破れるのでは、と心配ではある。   

3、サイズとバランスがよい。
   リラック・オンはスピーカーの配置上の意味からも正方形でサイズが大きい。
   こちらはプレーヤーの比率に合わせて横長なので無駄がない。実はiPhone5だとこちらしか入らず、より長いプレーヤーも入る。
   ただし、縦置きではセットできないのが難点だが致し方ない。

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