本当は怖ろしい韓国の歴史 の感想

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タイトル本当は怖ろしい韓国の歴史
発売日2015-02-10
製作者豊田 隆雄
販売元彩図社
JANコード9784801300583
カテゴリ歴史・地理 » 世界史 » アジア史 » 韓国・朝鮮史

購入者の感想

 韓国では、今、朴槿恵大統領の機密漏えい疑惑で大きく揺れています。
 支持率14%にまで低下しているようで、ほとんど手あげ状態ですね!!
 また、ソウルでは、朴大統領の辞任を求めて、市民が大規模な集会、デモを繰り広げているようです。
 少し前までは、慰安婦問題、竹島不法占拠、など数々の反日政策で、日本人の神経を逆なでしています。
 本書では、韓国のこれらの感情、行動の根源を、歴史をひもとくことにより、鮮やかに解き明かしています。
 韓国がどう言おうと、4世紀~5世紀に朝鮮半島の南部に任那が存在していたことは明らかです。
 また、危機に陥った百済を救うため、大和朝廷は、兵を派遣しています。
 やがて半島は高麗により統一されますが、次々と巨大勢力により蹂躙されることになります。
 元の勢力が強大なときは、高麗は元の指示に従い日本へ攻め込むことになります。
 これが文永、弘安の役です。侵略戦争ですが、高麗軍はかなり残虐な行為をしたと歴史に記されています。
 一方、秀吉は、文禄、弘安の役で明征服のため、朝鮮に出兵します。
 日本軍かなり優勢でしたが、残念ながら、秀吉病死のため、この計画はとん挫します。
 やがて、時代は移り、日韓併合となるわけですが、この時も、欧米の植民地政策とは、異なり、朝鮮を自国領のように優遇しています。 
 そして、現在へと至るわけですが・・・・・。
 ともかく、かの国は、我が国のように独立していた期間が殆どないし、しかも、内乱、反乱のオンパレード!!
 強い国にへりくだり、少しでも弱みを見せると、ねちっこく付きまとう!!
 しかし、現在の状況、国の配置は違いますが、過去の状況とよく似ていますね!!
 中国にすり寄り、だめなら米国に頼り、日本は、きつく言っておけばどうにでもなる・・・・?!!
 非常に面白く読ませてもらいました!!
 
 

昨今の日本では、韓国を批判する本が多数出版されています。この現象は、韓国の異常な反日アクションに原因があるでしょう。
そのように韓国批判本が多数出版されているなかで、本書は韓国の反日の根底を歴史から紐解いており、そういった点で画期的です。
元寇や応永の外寇などで韓国は日本を侵略しにきました。
本書では、そういった韓国による日本侵略の歴史もしっかり記述されており、韓国の歴史を学ぶにはベストです。
歴史的な視点から反日国家韓国を眺めたいという方にはオススメの良書です。

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