末梢病変を捉える 気管支鏡“枝読み”術 [DVD-ROM(Windows版)付] の感想

・肺内の部位によって違う読み方が必要
・気管支分岐の一つ一つの読み方について、こんなに手間をかけて読んでいられない
　しかもそんなに時間をかけても、はたして角度が正確に読めるかどうか。
・すくなくとも私がやるには時間がかかりすぎる。
という感じ。やはりVBNのほうがいいという結論になりそうである。

栗本先生の頭の中を、手間をかけて書き出したという感じで、たいそう力作ではあると思う。