パナソニック 40V型 4K 液晶テレビ VIERA 4K TH-40CX700 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

REGZA（32型HD）が故障したので買い替え。
せっかくなので32型よりワンランク大きくてフルHDのものにしようと探していたのですが、32型、37型、40型の刻みで大きくなり37型からフルHDになるのがこれまでのラインナップだったのが、いつの間にかどのメーカーからも37型出なくなっていて32型の次は40型しか選択肢がありませんでした。
40型になるとフルHDか4Kかの選択肢が生まれ、ちょっと高いけれどせっかくなので4Kにしようと、40CX700にしました。
4Kテレビは普通大きなサイズのテレビばかりですが、4Kで40型はかなりコンパクトです。
その小ささ故にドットピッチは非常に細かく、テレビよりPCのモニターに近い細かさです。
画質的にわざわざ4Kを選ぶメリットはほとんどありませんが、40型以下でフルHDのものでは機能面で貧弱（裏番組録画1chのみ、倍速駆動なし、等）なものばかりですが、これは40型とはいえ4Kということで大きいサイズのテレビと同等のリッチな機能（裏番組同時2ch録画可、倍速駆動有り、等）が揃っています。
使用感については基本的に不満はないですが、これまで使っていたREGZAと比べるとどうしても痒いところに手が届いてない感じはあります。（番組表からでしか番組詳細が確認できない、番組表を表示しているときに番組表ボタンを押しても通常画面に戻らない、等）