Where the Mountain Meets the Moon の感想
参照データ
タイトル | Where the Mountain Meets the Moon |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Grace Lin |
販売元 | Little, Brown Books for Young Readers |
JANコード | 9780316038638 |
カテゴリ | » 洋書 » By Publisher » Hachette |
購入者の感想
2010年のニューベリー賞受賞作、そして中国の民話をベースにした小学生向けの児童書です。
日本の民話にもありそうなおはなしです。
貧しい農家の小さな娘・ミンリーが、父親の語ってくれた昔話に出てくる「何でも知ってる、願いを叶えてくれる老人」を探す旅に出ます。
ミンリーの願いは、ひもじい今の生活から家族を救い出すこと。
龍の母親の悲しみをといて、雨の降らない、実りのないふるさとが豊かになること。
貧しいふるさとを救いたいというテーマといい、龍の背中に乗った表紙絵といい、
松谷みよ子さんの「龍の子太郎」を連想してしまいます。
12歳くらいまで対象の物語ということもあり、難しい単語もなく読みやすいと思います。
英語の多読に挑戦したい方におすすめです!!
よく多読のスタートに推薦されている「チャーリーとチョコレート工場」より断然読みやすいと思いますよ!
日本の民話にもありそうなおはなしです。
貧しい農家の小さな娘・ミンリーが、父親の語ってくれた昔話に出てくる「何でも知ってる、願いを叶えてくれる老人」を探す旅に出ます。
ミンリーの願いは、ひもじい今の生活から家族を救い出すこと。
龍の母親の悲しみをといて、雨の降らない、実りのないふるさとが豊かになること。
貧しいふるさとを救いたいというテーマといい、龍の背中に乗った表紙絵といい、
松谷みよ子さんの「龍の子太郎」を連想してしまいます。
12歳くらいまで対象の物語ということもあり、難しい単語もなく読みやすいと思います。
英語の多読に挑戦したい方におすすめです!!
よく多読のスタートに推薦されている「チャーリーとチョコレート工場」より断然読みやすいと思いますよ!