法科大学院 適性試験 過去+予想問題集 2015年 の感想
参照データ
タイトル | 法科大学院 適性試験 過去+予想問題集 2015年 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 早稲田経営出版 |
JANコード | 9784847138270 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 一般 |
購入者の感想
「適性試験」は、16200円というお高い受験料を取られる上に、夏の暑い時に、40分24問×3+40分作文という過酷な問題を解かされる、拷問のような試験であるが、まったく勉強の必要がない(ほかの試験では勉強しなければならない)上に、記憶力がなくとも、若者と競い合う(迷惑だろうが)ことができ、下位15%に入らなければ一応合格という自己満足が得られる点で、なかなか面白い試験である。本書は大きな本なので、余白に表など作りやすく、試しに過去問をといてみるには有用な本である。ちょっと場所を取るという難点があるが、解き終われば、ゴミに出せばよい(二回回す意味はない)。
ちょっと気になる点として、こういう本では、予想問題の作成が、編集部等の腕の見せ所と思うが、本書の予想問題の分析判断の問題3(567ページ)は、事実4のBとEが一時閉店の時間帯が重なることを前提とすると、表が作れないように思うのだが、639ページの解説では、表が作成されていて、その表ではBとEの一時閉店の時間が重なっていない。なぜ?
ちょっと気になる点として、こういう本では、予想問題の作成が、編集部等の腕の見せ所と思うが、本書の予想問題の分析判断の問題3(567ページ)は、事実4のBとEが一時閉店の時間帯が重なることを前提とすると、表が作れないように思うのだが、639ページの解説では、表が作成されていて、その表ではBとEの一時閉店の時間が重なっていない。なぜ?