ハンディ型エスプレッソマシン ハンドプレッソ(Handpresso) DHP01 の感想
参照データ
タイトル | ハンディ型エスプレッソマシン ハンドプレッソ(Handpresso) DHP01 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 大作商事 |
JANコード | 4529214011375 |
カテゴリ | ホーム&キッチン » カテゴリー別 » キッチン用品・食器 » 調理・製菓道具 |
ハンディ型エスプレッソマシン ハンドプレッソ(Handpresso) DHP01 とは
ハンディ型エスプレッソマシン「ハンドプレッソ」。持ち運びでき、電気不要でどこでも本格的なエスプレッソが楽しめる本格カフェラテ、カプチーノもお手軽に!オリジナルカフェマシン
ハンドプレッソは、フランスで開発されたハンディタイプのエスプレッソマシン。電気不要のエアポンプによる加圧抽出式なので、ご家庭ではもちろん、山や海など旅行先・出張先でも気軽にエスプレッソを楽しむことができる。カフェラテやカプチーノも貴方オリジナルのカフェを楽しむことができる
お好みの場所で上質なエスプレッソを
At hotel - 滞在先のホテルなどで ハンドプレッソならカバンに楽々入り、出張先、旅行先でも気軽にエスプレッソが楽しめる。電気(電池)も必要なく、従来の大型のエスプレッソマシンのように場所もとらない。カフェや大型マシンがなくてもハンドプレッソがあれば、バリスタも頷く美味しいエスプレッソが楽しめる | |
At home - ご家庭でも手軽に ハンドプレッソは長さ22cm、最大幅10cm程度なのでエスプレッソマシンを置く場所がないご家庭や、もっと気軽にエスプレッソを愉しみたい方も場所を取らずに簡単に使用できる | |
At office - オフィスでも手軽に エスプレッソの深い味わいと口に広がる芳醇なアロマ香はハードな仕事の休憩によく似合う。お気に入りのコーヒーポッドを引き出しに入れておこう。深く考えるときに決まって味わうカフェインの少ないエスプレッソは、良き仕事のパートナー | |
In outdoor - 大自然の中で 大自然に囲まれて飲むエスプレッソはまた格別の味わい。ハンドプレッソは電気が使えない場所でも、エスプレッソを楽しめる画期的なマシン。かさばらずに携帯できるハンドプレッソはキャンプや登山などに気軽に携帯できる |
電気を使わず、コンパクトで簡単
圧力計が緑色のレンジになるまでポンプする | 抽出フィルターを取り外す (ポンプの前でもOK) | ウォータータンクにお湯を入る |
ポッドホルダーにカフェポッド (※1) を置く | 抽出フィルターを閉める | 抽出ボタンを押すと、エスプレッソが抽出される |
※1 カフェポッドとは、エスプレッソ用に挽いた珈琲を風味を損ねないようにパッキングしたものです。ハンドプレッソはカフェポッドESE対応(44mm)
数々の賞を受賞
iFデザイン賞受賞 エスプレッソマシン「ハンドプレッソ」は、55年以上の歴史を持つデザイン界の最高権威であるドイツ「iFデザイン賞(international Forum Design)」を受賞した。名誉あるIF賞は、 世界中から集まった数多くの作品の中から審査員の厳しい目にとまった「外見だけに留まらない高品質のデザインを備えた製品」にのみ贈られる http://www.ifdesign.de/ | |
FORMLAND デザイン賞受賞 2008年秋のFORMLAND デザイン賞受賞。1987年からデンマークで開催され続けるFormland国際見本市デザイン部門において、他の優秀な製品と競う中、特にその革新とバランスを賞賛された「ハンドプレッソ」が見事受賞を成し遂げた http://www.formland.com/ |
購入者の感想
コーヒーにお詳しい方にとっては今更の話ですが、エスプレッソには2種類があるといえます。
ひとつは、家庭用マキネッタや安いエスプレッソマシンなどで低圧抽出したもの。もうひとつが、お店で出るような高圧抽出したものです。
前者は、マキネッタと呼ばれる比較的安価な二層式のやかん型器具で、ご家庭でも簡単に淹れることが出来ますから、とりあえず家でエスプレッソを飲みたいという未経験の方は、是非お試しを。
この方法で淹れるエスプレッソが、後者のエスプレッソに絶対的に劣るというわけではないのです。しかし、水蒸気の圧力を用いるこの方法は低圧であり、また直火で豆を炙ってしまうこともあって、お店の「本格派」とは濃さ・風味の点で大きく異なるのも事実です。(ちょうどお家カレーとホテルのカレーのような位置関係でしょうか)
そこで、エスプレッソ好きは高圧抽出を自宅で行うことを試みるわけですが、すると敷居はいきなり上がります。エスプレッソマシン(少なくとも数万円)が必要ですし、エスプレッソ用の細かい豆は劣化しやすいので直前に挽き、その豆をタンピングして、マシンを予熱して…とにかく、手間が必要なのです。手間や工夫自体を楽しむ趣味でもあるので、それ自体が悪いわけではないのです。しかし、ものぐさな人間には続かないのも事実。お店で沢山淹れる場合も、個人で1,2杯飲む場合も、維持・掃除には同じ手間がかかりますからね。かく言う私も、身の程知らずに舶来のエスプレッソマシンを購入したのですが、準備や掃除の手間に音をあげてしまい、早々に人に譲ってしまいました。
そんなときに出会ったのが、このハンドプレッソ。
見かけからしてキワモノだと思ったのですが、使ってみると意外や意外。非常に真っ当な製品です。キッチン用アイデアグッズにありがちな、「斬新だけど性能的にはおもちゃに毛が生えたような」というものではありません。上記の分類で言うと後者、本格派・高圧抽出のエスプレッソを、しかも簡単に淹れることが出来ます。
ひとつは、家庭用マキネッタや安いエスプレッソマシンなどで低圧抽出したもの。もうひとつが、お店で出るような高圧抽出したものです。
前者は、マキネッタと呼ばれる比較的安価な二層式のやかん型器具で、ご家庭でも簡単に淹れることが出来ますから、とりあえず家でエスプレッソを飲みたいという未経験の方は、是非お試しを。
この方法で淹れるエスプレッソが、後者のエスプレッソに絶対的に劣るというわけではないのです。しかし、水蒸気の圧力を用いるこの方法は低圧であり、また直火で豆を炙ってしまうこともあって、お店の「本格派」とは濃さ・風味の点で大きく異なるのも事実です。(ちょうどお家カレーとホテルのカレーのような位置関係でしょうか)
そこで、エスプレッソ好きは高圧抽出を自宅で行うことを試みるわけですが、すると敷居はいきなり上がります。エスプレッソマシン(少なくとも数万円)が必要ですし、エスプレッソ用の細かい豆は劣化しやすいので直前に挽き、その豆をタンピングして、マシンを予熱して…とにかく、手間が必要なのです。手間や工夫自体を楽しむ趣味でもあるので、それ自体が悪いわけではないのです。しかし、ものぐさな人間には続かないのも事実。お店で沢山淹れる場合も、個人で1,2杯飲む場合も、維持・掃除には同じ手間がかかりますからね。かく言う私も、身の程知らずに舶来のエスプレッソマシンを購入したのですが、準備や掃除の手間に音をあげてしまい、早々に人に譲ってしまいました。
そんなときに出会ったのが、このハンドプレッソ。
見かけからしてキワモノだと思ったのですが、使ってみると意外や意外。非常に真っ当な製品です。キッチン用アイデアグッズにありがちな、「斬新だけど性能的にはおもちゃに毛が生えたような」というものではありません。上記の分類で言うと後者、本格派・高圧抽出のエスプレッソを、しかも簡単に淹れることが出来ます。