NEC Aterm WG1200HS 11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯) 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) 同時利用タイプ 867+300Mbps PA-WG1200HS の感想

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参照データ

タイトルNEC Aterm WG1200HS 11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯) 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) 同時利用タイプ 867+300Mbps PA-WG1200HS
発売日2015-05-14
販売元NEC
機種Not Machine Specific
JANコード4549383327299
カテゴリパソコン周辺 » 無線LAN » 11ac新規格対応モデル » 無線ルータ親機

購入者の感想

妻がスマホを始めてギガ数が足りないとのことから無線ルーターを購入することに。分からない専門用語を調べながらも選択の決め手になったのは2つ。PCは有線でつなぐのでLANがGigabit Ethernetであること。そして机の上に置くので箱っぽくなくてスタイリッシュであること。商品が届き、接続ができるかドキドキ。しかしコードをつなぐだけで何の設定もせずにPCは今まで通りにつながるし、スマホについてもQRコードを読み取るだけで設定完了。何というあっけなさ。スマホ側をQRコードを読み取る様に設定するのに一番時間がかかった情けなさ。部屋の端の机の上に置いており、24畳のリビング内はもちろん問題なく使えます。しかし、その先の部屋や2階には電波が弱くなり奥の方には届きませんでした。私の場合リビングでしか使わないので何の問題もありませんが、カタログ値ほどは届かない様に感じます。モデムの隣に置くのでしたら同封されている50㎝のLANケーブルで間に合うみたいです。今回の購入に満足しています。

十年くらい前のNEC製無線LANルーターからの買い替え。

【購入にあたっての条件】
・無線は2.4GHz帯(11b/g/n)と、5GHz帯(11ac)に対応
・有線LANはギガ対応で、ポートが複数ある
・横置き可能
・安価

【比較検討した機種】
同じNECのWG1200HP。
両者の違いは、WG1200HPにある「中継・子機機能」と「ビームフォーミング機能」が、WG1200HSにはないこと。
カタログ上、基本的な仕様やスループットなどは同じです。
購入時の価格は、WG1200HSが5490円、WG1200HPが6490円と、ちょうど1000円差。

【WG1200HSにした理由】
中継・子機機能が不要だったのと、価格が1000円安かったこともありますが、
一番の決め手は、ビームフォーミング機能を搭載してないこと。
ビームフォーミングがあると一見良さそうに思えますが、この機能には落とし穴があります。
ビームフォーミングは、特定の端末に向けた電波を強くする反面、それ以外の方向の電波は逆に弱まってしまいます。、
1人で使うならいいですが、1階と3階とか、家族がいろんな場所で同時に使うような場合、電波が安定しない可能性があります。

この機能がないWG1200HSは、同心円状に、どの方向にも同じ強さで電波が飛んでいきます。
WG1200HSに比べて、WG1200HPのレビューに安定しないとの書き込みが多いのはこのせいだと思っています。

【WG1200HSの使用感】
使ってみての感想。良い点、悪い点を順不同で書き出してみました。
・木造3階建ての戸建てで使用。どの部屋でも電波のとびは良好。接続は安定しています。
・大きさはかなり小さい。十年くらい前のNECの無線LANルーターの2/3くらいの大きさ。
・LEDのランプが側面についているので、点灯状態が正面から見えない。
・本体に電源ON/OFFのスイッチがない。

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