DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ツールキット DA010TK 自転車用8種 携帯ツールセット アルミフレーム アルマイト加工 [カラビナ付属] の感想
参照データ
タイトル | DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ツールキット DA010TK 自転車用8種 携帯ツールセット アルミフレーム アルマイト加工 [カラビナ付属] |
発売日 | 2011-10-27 |
販売元 | DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) |
JANコード | 4582143466586 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 自転車 » メンテナンス用品 » 携帯型マルチツール |
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ツールキット DA010TK 自転車用8種 携帯ツールセット アルミフレーム アルマイト加工 [カラビナ付属] とは
人々の心を揺るがす、衝撃的な製品を作りたい。私たちが掲げるスローガンにはそんな思いが込められています。「想像を超える感動」というスローガンを打ち出した後、私たちは様々なアプローチから自転車のもつ可能性を模索してきました。そして今、「感動=MOVE」から「衝撃=SHOCK」へ。現状を良しとせず、DOPPELGANGERは新しいコンセプト/コンテンツを作り続けます。自転車は乗り手があってはじめて意味を成し、スタンドがなければ直立すらままならない。 そして、走る速さや目的を決定するのは自転車に乗る人であり、自転車ではありません。自分の価値観でモノを選ぶことができ、人に運ばれることをよしとせず、周囲に流されずに自分の速度、自分の目的のために走ることができるすべてのライダーに。
アルマイトカラーが鮮やかな、スタイリッシュな外観を持つコンパクトツールキット(全4色)。付属のカラビナを使って、ベルトループやバッグにアクセサリー感覚で付けることができます。「 2 / 2.5 / 3 / 4 / 5 / 6 mm」の6 種類の六角レンチと「+」「-」ドライバーが内蔵されており、自転車のブレーキや変速機のメンテナンスはもちろん、自転車以外にも様々な作業に活用できます。本体は分解 / 組立が容易で、用途や好みに応じて内蔵するツールの配置を変更したり、ツール数を通常の「8」から「4」に減らし、全体をさらに薄くコンパクトにすることも可能です。
自転車を安全に快適に乗り続けるためには定期的なメンテンナンスが重要です。とくにワイヤ類は常に強いテンションがかかっており、組み立て直後や長期間の使用によりワイヤの伸びが発生するため定期的な調整が必要です。また各部パーツにおいても、走行中の振動によりネジが緩むことがあります。ツールキットでは、自転車の整備や調整に多用される+/- のドライバーや六角レンチなど多くのシチュエーションに対応できる8つのツールを備えています。当社自転車Backflipperシリーズ(26x、8XXシリーズ)の折りたたみ時に使用する6mm の六角レンチも備えています。製品にはカラビナが付属し、パンツのベルトループやバッグなどへ取付け可能。重量はわずか74g。ロングライドなど出先での自転車メンテナンスにも活躍します。
アルミニウム製のメインフレーム部分にはアルマイト加工を採用。アルマイト加工とは、アルミニウムの表面に強固な皮膜を形成する特殊な加工方法で、ペイント(塗装)に比べ重量を増やさずに着色することができ、また耐食性、耐摩耗性に優れ長く美観を保ちます。また、アルミニウムの表面仕上げには「サンドフィニッシュ」を採用しています。表面に細かな凹凸を設けることで傷がつきにくく、もし傷がついたとしても「目立ちにくい」仕上げであり、アルマイト加工とともに、「ツール」という過酷な使用環境に置かれる製品に適した加工といえます。
優れた自転車の定義は、人や目的によって変化します。私達がつくるのは、シティサイクルのように「単に移動手段としての自転車」でもなく、競技として速く走ることだけを目的にするものでもありません。人が自転車を購入するとき、その真の目的は「自転車に乗って何ができるか」にあるはずです。しかし、多くの人が「自転車」そのものを目的として製品を選ぶ現実があります。私たちは、「DOPPELGANGER=分身」のブランド名が現すとおり、それを使う人が共感・共鳴できるデザインとコンセプトこそが最重要であると考えます。「その人に合った速度で走る、その人のための自転車」。現実に対するアンチテーゼとして、そして「自転車」というファクターを一旦分解し、再構築した自転車。それがDOPPELGANGERなのです。
購入者の感想
ふと気付いたら、ハンドルバーの固定がグラグラに・・・((((゜Д゜;))))
という事があり、普段から工具を携帯できるようにと購入しました。
各部の増し締めや調整程度ならこれ一個で事足ります。
十字部分を握って作業する事になりますが、
きつく締まっている場合、ちゃんと垂直に当てておかないと
トルクが逃げてなめる事になりますのでご注意を。