乳幼児から高校生まで! 管理栄養士パパの 親子の食育BOOK (専門医ママの本・番外編) の感想
参照データ
タイトル | 乳幼児から高校生まで! 管理栄養士パパの 親子の食育BOOK (専門医ママの本・番外編) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 成田崇信 |
販売元 | メタモル出版 |
JANコード | 9784895958820 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 食・栄養 |
購入者の感想
料理が苦手なこともあり、子どもの離乳食が始まってから「これでいいのかしら」と迷いながら進めていました。
この本は何に本当に気をつけなければならないのか、科学的な観点から書かれていて、力の入れどころと抜きどころをつかむいいきっかけになりました。
食事のバランスに、食中毒や誤嚥などのリスクはしっかり注意して。
ベビーフードやカット野菜は時々使う分にはいいかな、とか。
意外にも、ひじきや昆布の取りすぎはヨウ素摂取過多になるから注意、とか。
また、(個人的にはおやつのあげ方や、ばっかり食いなどでしたが)親が悩みそうなポイントを抑えてくれるのも、ありがたいです。
この本は何に本当に気をつけなければならないのか、科学的な観点から書かれていて、力の入れどころと抜きどころをつかむいいきっかけになりました。
食事のバランスに、食中毒や誤嚥などのリスクはしっかり注意して。
ベビーフードやカット野菜は時々使う分にはいいかな、とか。
意外にも、ひじきや昆布の取りすぎはヨウ素摂取過多になるから注意、とか。
また、(個人的にはおやつのあげ方や、ばっかり食いなどでしたが)親が悩みそうなポイントを抑えてくれるのも、ありがたいです。
全体を通して分かり易く、子育て親向けに苦心されたと思わせる一冊。しかも数値データも示されていて、理解しやすい。
何より、全体を通じて「無理しなくていいんだよ」という雰囲気が伝わってきて、子どもの食事に悩んでいる親たちを、”ホッ”とさせる。
本来であれば、「この本に書いてあること、既に知ってるよ!」という意味で期待外れと言われる社会であることが理想だと思う。
ただ、現実は大きく異なる。そのための道標として、こうした本が絶対に必要。
何より、全体を通じて「無理しなくていいんだよ」という雰囲気が伝わってきて、子どもの食事に悩んでいる親たちを、”ホッ”とさせる。
本来であれば、「この本に書いてあること、既に知ってるよ!」という意味で期待外れと言われる社会であることが理想だと思う。
ただ、現実は大きく異なる。そのための道標として、こうした本が絶対に必要。