展望と開運2016 (単行本) の感想
参照データ
タイトル | 展望と開運2016 (単行本) |
発売日 | 2015-10-17 |
製作者 | 村山 幸徳 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784046014269 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 心理学入門 |
購入者の感想
はじめて購入。
占いというものは元来信じないタチであるが、忙しい日々に身をまかせていると
「日々を振り返る」ということをしなくなるもの。
本書は一人一人に合わせた的確なアドバイスが
事細かに載っているというたぐいの本ではない。
むしろ、どちらかといえば、万人にあてはまる大きな括りのアドバイスが多い。
たとえば、
「人間関係をおろそかにしない」
「怒りの感情に気をつける」
「対立しない。意地を捨てる」
などである。
だが、だからこそ、万人にあてはまりがちな
「生活の乱れ」「人生の乱れ」といったものに危険信号をともしてくれる本でもある。
私たちが、「生活」「仕事」「人間関係」「人生」といった大きな流れの中で
めまぐるしく様々なタスクをこなすうち、いつの間にか省みることのなくなってしまう
「今の自分はどうか?」「大事なものが見えなくなっていないか?」
という点を、読みながらゆっくりと振り返る時間をつくってくれる本であると感じる。
占いを信じていないという方にも、一度手にとってみていただきたい本だ。
占いというものは元来信じないタチであるが、忙しい日々に身をまかせていると
「日々を振り返る」ということをしなくなるもの。
本書は一人一人に合わせた的確なアドバイスが
事細かに載っているというたぐいの本ではない。
むしろ、どちらかといえば、万人にあてはまる大きな括りのアドバイスが多い。
たとえば、
「人間関係をおろそかにしない」
「怒りの感情に気をつける」
「対立しない。意地を捨てる」
などである。
だが、だからこそ、万人にあてはまりがちな
「生活の乱れ」「人生の乱れ」といったものに危険信号をともしてくれる本でもある。
私たちが、「生活」「仕事」「人間関係」「人生」といった大きな流れの中で
めまぐるしく様々なタスクをこなすうち、いつの間にか省みることのなくなってしまう
「今の自分はどうか?」「大事なものが見えなくなっていないか?」
という点を、読みながらゆっくりと振り返る時間をつくってくれる本であると感じる。
占いを信じていないという方にも、一度手にとってみていただきたい本だ。
毎年指針にしております。
2016年も楽しみな一年になりそうです。
2016年も楽しみな一年になりそうです。