異常値の出るメカニズム 第6版 の感想
参照データ
タイトル | 異常値の出るメカニズム 第6版 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 河合 忠 |
販売元 | 医学書院 |
JANコード | 9784260016568 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 臨床医学一般 |
購入者の感想
かなり以前の医学生時代に第2版を読みました。今回、思い立って最新版を読み、あらためて感動しました。内容が大きく up date ! 医師としての仕事を支え続けてくれた一冊です。多くの医学生、研修医、また臨床家の方に強くお勧めします。
その検査値がどういうメカニズムで異常を示すのか。定期的にルーチンの検査だけ出して安心している向きにはおすすめの本です。また、パニックに陥って返礼必至の手当たり次第検査を出さないためにも、折に触れて参考にすべきです。息の長いシリーズですが、改訂の都度内容のブラッシュアップが図られており、常に実用レベルであるのは凄いです。