audio-technica オープン型オンイヤーヘッドホン 耳掛け式 ブラック ATH-EQ300M BK の感想

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参照データ

タイトルaudio-technica オープン型オンイヤーヘッドホン 耳掛け式 ブラック ATH-EQ300M BK
発売日2008-08-22
販売元オーディオテクニカ
JANコード4961310092986
カテゴリカテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » イヤホン・ヘッドホン

購入者の感想

いい音楽を高品質で聴きたいなら、このレベルでは無理なのはあたりまえ。普通に聞くだけなら問題ありません。
私は、映画を夜見るために購入しました。軽いので耳に負担にならず、また外部の音も聞こえるため、非常に重宝しています。何より安いですが、スピーカが壊れる前に周りのスポンジが崩れました。3年くらいは楽に持ちますが。

表題のように、バイクのヘルメットに装着する目的で購入される方、多いと思います。 バイク専用のもののできがものすごく悪いか、あるいはやたら高い割に音が悪いかで、コストを抑えたい場合や、音質をある程度確保したい場合にはこちらの製品をチョイスする事に。
 元の厚みが薄いので、ハウジングを分解しなくてもヘルメット内で耳に当たる事も少ないと思います。 ここからのレビューはこのように本来の用途とは異なるのですが、この目的で購入される方が多い為、まずはそちらメインで書いてみます。

 改造方法は至って簡単。 ヘルメットに取り付ける場合に邪魔になるイヤフックは無造作に破壊してしまう事もできますが、元にもどせる方法で取り外すこともできます。 フックの付け根のグレーの部品(L,Rが書いてある小さな部分)をマイクロドライバーでこじってやるとスピーカー面方向に浮かせて外せます。これがフックのストッパーなので、フックもスポンと抜ける。 あとは100均とかで丸いマジックテープを購入してきて、ATH-EQ300Mと、ヘルメットの耳の窪みのところに貼り付けてやれば完成。

 ですがもともとの音がシャリついており低音もスカスカなだけに、こうするとどうにもならない音質がさらにひどくなります。
さらに重要なこととして、外部の騒音がひどくて肝心なナビの音声なども聞き取り困難な音量に。 本来耳にフィットさせて使うのでこうなるのも当然ですが。

 低音がすかすかでシャリつくイヤホンやヘッドホンを小細工するには、直進性のある高音成分をカットし、拡散する低域とのバランスを変えることです。 ではどうすればいいのか? 非常に簡単なのですが、口径を絞ること。 上記を具体化できます。 さらに密着度が上がると拡散しやすい低音を逃さず伝えることができます。 これらを含めたプチ小技ですが、窓の隙間などに貼る、防水タイプの隙間テープをヘッドホンのスポンジ面にリング状に貼り付けるのです。 この方法は古いヘッドフォンなどでイヤパッドが入手困難な場合、汎用のイヤパッドを加工する定番の方法の応用です。

 驚くほどの音質改善!

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