【Amazon co.jp限定】千夜一矢 二重螺旋10　書き下ろしショートストーリー付き (キャラ文庫) の感想

雅紀と尚人、裕太の3人が主人公ですよね。3人もいれば3人の生活あって関わってくる人がたくさん出てきて、絡んできてとりとめなくなっていくんじゃあ?
この小説に終わりはあるのか!?
延々とグダグダと絡んで、オチ無しで終わりになるのではないか?と思える。
父親と愛人が亡くなって、沙也加とタカアキが絡みそうで、でもそんな話まで書いてると、話広がるばかりじゃない?
雅紀と尚人の関係だけに絞るとか、それに関わってくる裕太がどう関わってくるのか?
って位に絞らんと、まとまりなく延々ダラダラ話続きそうです。
段々BLというよりホームドラマ見てる様・・・。
兄弟愛が好きなんで1巻からずっと買ってるけど・・・作家さんは疲れてきてないのかな?
題材はいっぱいあるけど、そんなに広げてどうする!?って思う。
初め程のパワー無くなった?
この話、どうオチがあるのか判らない。グダグダダラダラ。

この小説、終了は何で終わりにするのかなあ。