A Home of Their Own: The Heart-Warming 150-Year History of Battersea Dogs & Cats Home の感想
参照データ
タイトル | A Home of Their Own: The Heart-Warming 150-Year History of Battersea Dogs & Cats Home |
発売日 | 2011-10-17 |
製作者 | Garry Jenkins |
販売元 | Bantam |
JANコード | 9780553820010 |
カテゴリ | » 洋書 » Subjects » Biographies & Memoirs |
購入者の感想
毎年、日本でどれほどの動物たちが殺処分されているか知っていますか?
飼えなくなったから
大きくなりすぎたから
鳴き声がうるさいから
あきたから・・・
こんな理由で命が奪われていいのでしょうか?
簡単に動物を購入できるシステムが悪いのか、それとも販売店がいけないのか、
飼い主のモラルが低下しているのかよくわかりませんがもっと生き物の命を大切に
してほしいと日々思っています。
この本は150年以上も前にイギリスのある女性が動物を助けるために始めた活動について
書かれた本です。彼女の活動はロンドンにあるバターシー ドッグズ アンド キャッツ
ホームという動物保護シェルターとして今なお続いてます。
このシェルターは
殺処分をしない
新しい家族が見つかるまで面倒をみる
トレーニングをする
新しい家族をきちんと厳選する
などの特徴を持っています。このシェルターの活動に賛同して、著名人をはじめ沢山の
人が支援しているそうです。
日本でも最近では保健所に収容された動物や倒産したブリーダーから保護している方たちもいらっしゃいますが、この本はそういった方たちの活動の参考にもなるかと思います。
イギリスには沢山の日本人が旅行で訪れます。もし時間があればぜひバターシー ドッグズ アンド キャッツ ホームにも足を延ばしてほしいです。見学料は活動の費用として
使われるそうです。施設もとても清潔で一匹一匹がとても大切にされていることもわかると
思います。そしてもっともっと多くの人に、世界にはこんなにすごい施設があることを
広めてほしいです。
飼えなくなったから
大きくなりすぎたから
鳴き声がうるさいから
あきたから・・・
こんな理由で命が奪われていいのでしょうか?
簡単に動物を購入できるシステムが悪いのか、それとも販売店がいけないのか、
飼い主のモラルが低下しているのかよくわかりませんがもっと生き物の命を大切に
してほしいと日々思っています。
この本は150年以上も前にイギリスのある女性が動物を助けるために始めた活動について
書かれた本です。彼女の活動はロンドンにあるバターシー ドッグズ アンド キャッツ
ホームという動物保護シェルターとして今なお続いてます。
このシェルターは
殺処分をしない
新しい家族が見つかるまで面倒をみる
トレーニングをする
新しい家族をきちんと厳選する
などの特徴を持っています。このシェルターの活動に賛同して、著名人をはじめ沢山の
人が支援しているそうです。
日本でも最近では保健所に収容された動物や倒産したブリーダーから保護している方たちもいらっしゃいますが、この本はそういった方たちの活動の参考にもなるかと思います。
イギリスには沢山の日本人が旅行で訪れます。もし時間があればぜひバターシー ドッグズ アンド キャッツ ホームにも足を延ばしてほしいです。見学料は活動の費用として
使われるそうです。施設もとても清潔で一匹一匹がとても大切にされていることもわかると
思います。そしてもっともっと多くの人に、世界にはこんなにすごい施設があることを
広めてほしいです。