2016 センター試験本番レベル模試 物理 (東進ブックス) の感想
参照データ
タイトル | 2016 センター試験本番レベル模試 物理 (東進ブックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 東進ハイスクール |
販売元 | ナガセ |
JANコード | 9784890856534 |
カテゴリ | ジャンル別 » 教育・学参・受験 » 高校教科書・参考書 » センター試験対策 |
購入者の感想
昨年までは 理科4科目(物理・化学・生物・地学)の2回分をそれぞれ掲載し1冊の本にしていました。理科4科目掲載のため、どの2科目を履修していても大丈夫なように出来ていましたが、結局大半の受験生に取っては地学は使わないし、最終的に2科目分のページが無駄になるわけです。そのため、1冊買っても2回分の演習しかできませんでした。
本書は2014年度(2015年向け)の本番レベル模試5回分と高校統一学力テスト1回分、計6回分ありますので、1冊買って損は無いです(他社の予備校本だと毎年1題程度しか新作問題が無いのでこの本で重複無しで演習できます)第5問は選択問題用に新作問題を各回に入れてあります
難易度はセンターと同程度か少し難しめでセンター過去問をよく研究して出題しているなあという気がしました。
新課程用の単振動・円運動・万有引力・力積もちゃんと入っています。
ただ問題がひとつ。
センター試験過去問と同じ出題を大問(1)でやっています。(2)以降はオリジナル出題です
たとえば、2013年第1問-4をそのまま全く同じ形で出題したり、1995年の第2問をそのまま同じ形で出題したり、とある意味「題材はセンター試験に求めて、設問を変える」という問題が多いです。これがいいのか悪いのかは意見の別れるところですが・・・。全く新しい設定で出題するのは難しいと思いますが、そういう問題を求めてる人には生ぬるいかもしれません。
本書は2014年度(2015年向け)の本番レベル模試5回分と高校統一学力テスト1回分、計6回分ありますので、1冊買って損は無いです(他社の予備校本だと毎年1題程度しか新作問題が無いのでこの本で重複無しで演習できます)第5問は選択問題用に新作問題を各回に入れてあります
難易度はセンターと同程度か少し難しめでセンター過去問をよく研究して出題しているなあという気がしました。
新課程用の単振動・円運動・万有引力・力積もちゃんと入っています。
ただ問題がひとつ。
センター試験過去問と同じ出題を大問(1)でやっています。(2)以降はオリジナル出題です
たとえば、2013年第1問-4をそのまま全く同じ形で出題したり、1995年の第2問をそのまま同じ形で出題したり、とある意味「題材はセンター試験に求めて、設問を変える」という問題が多いです。これがいいのか悪いのかは意見の別れるところですが・・・。全く新しい設定で出題するのは難しいと思いますが、そういう問題を求めてる人には生ぬるいかもしれません。