フレデリック・カッセル 初めてのスイーツ・バイブル フランス最高のパティシエが教える 基本の焼き菓子と伝統菓子 の感想
参照データ
タイトル | フレデリック・カッセル 初めてのスイーツ・バイブル フランス最高のパティシエが教える 基本の焼き菓子と伝統菓子 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 世界文化社 |
JANコード | 9784418153275 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » クッキング・レシピ » デザート・スイーツ |
購入者の感想
スイーツルセットのミーハーなので、つい予約購入。
予想以上の内容に大満足です。
この127ページの中に、この本のルール、本の中で出てくるフランス語の意味、道具、材料の説明も最初の方に書かれています。
構成は、基本のクリーム10種、タルト生地の基本3種(うち一種はフィユタージュです)から始まり、タルトのルセット9種(ガレットデロワも含む)、アントルメ10種、フィナンシェやマカロンなどの焼き菓子8種、ショコラ(2種)とコンフィチュール(5種)の7種です。
そして、ところどころに、カッセル氏の思い出のお菓子、インスピレーションの源、パティスリーの道具が写真付きで入っていて、少し読み物的な部分もあります(奥様との劇的な出会い話も書かれています)。ルセットの説明の所でも写真が多いので、見ていて楽しいです。
個人的には、タルトシトロンの美しさ(大抵のタルトシトロンは、飾らずシンプルですので)、モンブランの可愛いらしい姿に魅了され、サントノーレのバリエーションの一つ、サントノーレタルトタタン(これはルセットはありませんが)に目が釘付けになりました。
更に、最後の方のショコラショーの素の作り方には感謝しました。ショコラショーの作り方は多々目にしますが、「素」の作り方って、見たことあったか記憶にありません。
ただ、家でも結構作れそうなアントルメの材料と道具なのですが、分量が1台分でないものが多いので計算機が必要です。
まあ、「作る」と言っても、味の再現はまず無理だと思いますが(汗)
予想以上の内容に大満足です。
この127ページの中に、この本のルール、本の中で出てくるフランス語の意味、道具、材料の説明も最初の方に書かれています。
構成は、基本のクリーム10種、タルト生地の基本3種(うち一種はフィユタージュです)から始まり、タルトのルセット9種(ガレットデロワも含む)、アントルメ10種、フィナンシェやマカロンなどの焼き菓子8種、ショコラ(2種)とコンフィチュール(5種)の7種です。
そして、ところどころに、カッセル氏の思い出のお菓子、インスピレーションの源、パティスリーの道具が写真付きで入っていて、少し読み物的な部分もあります(奥様との劇的な出会い話も書かれています)。ルセットの説明の所でも写真が多いので、見ていて楽しいです。
個人的には、タルトシトロンの美しさ(大抵のタルトシトロンは、飾らずシンプルですので)、モンブランの可愛いらしい姿に魅了され、サントノーレのバリエーションの一つ、サントノーレタルトタタン(これはルセットはありませんが)に目が釘付けになりました。
更に、最後の方のショコラショーの素の作り方には感謝しました。ショコラショーの作り方は多々目にしますが、「素」の作り方って、見たことあったか記憶にありません。
ただ、家でも結構作れそうなアントルメの材料と道具なのですが、分量が1台分でないものが多いので計算機が必要です。
まあ、「作る」と言っても、味の再現はまず無理だと思いますが(汗)