BTOOOM! 14 (BUNCH COMICS) の感想
参照データ
タイトル | BTOOOM! 14 (BUNCH COMICS) |
発売日 | 2014-05-09 |
製作者 | 井上 淳哉 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784107717467 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
フェンスで囲まれたエリア内で始まった爆殺ゲームとその哀しき結末。
実質の主人公は「犯人」であるビデオ撮影ボーイ・柳田と言ってもよい巻で、BIMを山ほど持って
逆に手持ちの少ない坂本らを強襲、久しぶりにBTOOOMらしいバトルを展開。頭脳派の敵キャラ
として最後まで善戦してくれました。許されざる人間なのは確かですが、己の運命を切り開こうと
して果たせなかった非業の人生には一抹の哀愁も。決着の仕方が少々オカルトですけど。
輝夜ちゃんの霊能力があまり前面に出ると作品が変質しかねないので、そこだけは心配なところ。
(なお、劇中に表紙のようなシーンはありませんw)
次巻は織田とヒミコが再び登場するようですが、すんなり坂本チームと合流できるのかどうか。
実質の主人公は「犯人」であるビデオ撮影ボーイ・柳田と言ってもよい巻で、BIMを山ほど持って
逆に手持ちの少ない坂本らを強襲、久しぶりにBTOOOMらしいバトルを展開。頭脳派の敵キャラ
として最後まで善戦してくれました。許されざる人間なのは確かですが、己の運命を切り開こうと
して果たせなかった非業の人生には一抹の哀愁も。決着の仕方が少々オカルトですけど。
輝夜ちゃんの霊能力があまり前面に出ると作品が変質しかねないので、そこだけは心配なところ。
(なお、劇中に表紙のようなシーンはありませんw)
次巻は織田とヒミコが再び登場するようですが、すんなり坂本チームと合流できるのかどうか。