Les Miserables in Concert: The Musical That Swept the World の感想
参照データ
タイトル | Les Miserables in Concert: The Musical That Swept the World |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Hal Leonard Publishing Corporation |
販売元 | Hal Leonard Corp |
JANコード | 9780634050039 |
カテゴリ | 洋書 » Subjects » Magazines » Music |
購入者の感想
レ・ミゼラブルのミュージカルが好きな人にとって、楽譜を持っておくことは楽しみのひとつでしょう。ではどの楽譜を選ぶか?やはりまずは代表的な曲や好きな曲、歌いたい曲がより多く入っているものにすると思います(もちろんアレンジも重要なのですが、難易度の違いや楽器の違いはあれ実は楽譜にバリエーションがないので選択肢はほぼないに等しい)。そういう意味で、この楽譜は第一の選択肢には入ってこないかもしれません。なぜなら"Stars"や"Who Am I?"、"A Little Fall Of Rain"などが入っていないから。また、最近では映画版で新たに作られた"Suddenly"ももちろんない。さらには、写真もありません。
それでも、この本は間違いなく2冊目にはぜひとも手に入れておきたい楽譜です!それはひとえに"One Day More"が入っているから!第一幕の最後をジャン・バルジャンから始まってマリウス、コゼット、エポニーヌ、アンジョルラス、ジャベール、そしてテナルディエ夫妻が次々と重唱していき最後は出演者たち総出で歌い上げるこの曲の各パートを、この本は譜に書き起こしてくれています。伴奏譜を弾きながら、次々重なっていく声を想像して胸が躍ります。
またこの本には、ファンテーヌの最期である"Come To Me"や学生達の"Red and Black"、ガブローシュが歌う"Little People"もあります。あと結構気に入ったのが"The Thenardier Waltz of Treachery"。あのごうつくばりワルツをちゃんと再現できます♪
ミュージカルならではの醍醐味を感じさせてくれる曲を取り入れてくれた本書は、レミゼファンにとって、やはりなくてはならない楽譜だというべきでしょう!
収録曲は以下のとおり。
- What Have I Done?
- At the End of the Day
- I Dreamed a Dream
- Lovely Ladies
- Come to Me
- Castle on a Cloud
- The Thenardier Waltz of Treachery
- Look
それでも、この本は間違いなく2冊目にはぜひとも手に入れておきたい楽譜です!それはひとえに"One Day More"が入っているから!第一幕の最後をジャン・バルジャンから始まってマリウス、コゼット、エポニーヌ、アンジョルラス、ジャベール、そしてテナルディエ夫妻が次々と重唱していき最後は出演者たち総出で歌い上げるこの曲の各パートを、この本は譜に書き起こしてくれています。伴奏譜を弾きながら、次々重なっていく声を想像して胸が躍ります。
またこの本には、ファンテーヌの最期である"Come To Me"や学生達の"Red and Black"、ガブローシュが歌う"Little People"もあります。あと結構気に入ったのが"The Thenardier Waltz of Treachery"。あのごうつくばりワルツをちゃんと再現できます♪
ミュージカルならではの醍醐味を感じさせてくれる曲を取り入れてくれた本書は、レミゼファンにとって、やはりなくてはならない楽譜だというべきでしょう!
収録曲は以下のとおり。
- What Have I Done?
- At the End of the Day
- I Dreamed a Dream
- Lovely Ladies
- Come to Me
- Castle on a Cloud
- The Thenardier Waltz of Treachery
- Look