Destiny of Souls: New Case Studies of Life Between Lives の感想

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これはJourney of Soulsの続編で、退行睡眠によって明かされたスピリットの世界が前回よりさらに詳しく書かれています。
前回の本は人が死んでから生まれ変わるまでを語っていたと言う事に対し、今回の本は魂の世界に重点を置き、前回になかった事を詳しく補助すると言う内容になっています。
この本は前回と同様、イントロ、次に患者さんとの会話、そしてその説明と言う構造になっており解り易く読みやすいです。英語も日本の高校か大学ぐらいのレベルです。
もし一冊だけ読むのなら前回のJourney of Soulsより今回のDestiny of Soulsを読む事をお勧めします。前回と今回の内容は重なる事があり、今回の方がもっと詳しく書かれているので今回の一冊を読めば十分に魂の世界が理解できます。
魂の世界に興味がある人は、Sylvia Browne、John Edward、Edgar Cayceなどの霊能者が書いた本も参考になると思います。