JIN AKANISHI LIVE TOUR 2015 ~Me~ (BRD) [Blu-ray] の感想

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前回のjindependence tourとは違い今回はストーリー仕立てになっていて、赤西がコンピューターに支配された世界に住んでいる という設定になっている。赤西が目覚めたところからコンサートが始まり、とても惹き付けられる。一曲目のwhat happenedはとても魅力的な曲であり、世界観をしっかりと作り上げている
Luckyではいろんな色の帽子を取り替えたり、とても可愛い演出になっていて女性ファンをキュンキュンさせてくれる。照明もとても綺麗で、ダンスもかっこよく全体的によく仕上がっている。
本当にかっこいいのだが、曲のところどころで声があまりでていなかったりと残念なところが少しある。miss Californiaは会場の人々と赤西が一体化して素晴らしいのだが、声があまり大きくなく滑舌があまりよくない。Bailaも滑舌がよくないのである。また、前半と比べると後半の曲が声がかれているのが残念である。特にlion heartはもっと声量が欲しかった。実際にフォーラムや渋谷で観たのだが赤西の声があまりよく聴こえないときが多々あった。声量を上げ、もっと歌が上手くなれば文句なしと感じてる人は多いだろう。次回に期待したい。