I-O DATA Miracast対応無線HDMIアダプター ミラプレ WFD-HDMI の感想
参照データ
タイトル | I-O DATA Miracast対応無線HDMIアダプター ミラプレ WFD-HDMI |
発売日 | 2013-07-10 |
販売元 | アイ・オー・データ |
JANコード | 4957180108452 |
カテゴリ | 商品 » パソコン周辺 » スマートフォン・携帯電話関連アクセサリー » その他関連アクセサリー |
I-O DATA Miracast対応無線HDMIアダプター ミラプレ WFD-HDMI とは
■スマホ・タブレット用Miracast対応 無線HDMIアダプター「ミラプレ(WFD-HDMI)」
スマホやタブレット内のコンテンツを、ワイヤレスでテレビの大画面に映し出すことができるテレビアダプター。
Miracast(ミラキャスト)規格に対応したスマホであれば、簡単操作でホーム画面や起動中のアプリ画面などもそのままテレビに映すことができる。
※スマホの画面をそのまま映し出すには、Miracastモードに対応したスマホが必要です。
iOS端末では写真、動画、YouTube動画のみ対応となり、その他のアプリ画面の出力には対応しておりません。
■ スマホの画面をワイヤレスでテレビに表示
スマホやタブレットとはワイヤレスで接続。ややこしい配線は一切不要なので、端末内の写真や動画をいつでもすぐにテレビに映し出すことができる。
iPhoneなどのiOS端末、Android端末ともに使用でき、家族や友達の端末の機種が異なっていても本製品1台で楽しめる。
※電源はテレビのUSBポートから供給します。USBポートがない場合は別途、AC電源(別売、型番:USB-ACADP5 など)が必要です。
※再生環境によってはコマ落ちが発生する場合があります。
■ さまざまな機種で楽しめる
スマホやタブレットの機種によって「Miracastモード」、「iOSモード」、「MediaPlayerモード」の3つの表示モードが選択できる。
Miracast対応スマホなら、「Miracastモード」でスマホの画面に映るすべてのものをテレビに表示可能。iPhoneやiPadでは「iOSモード」で写真や映像、
YouTubeの動画を、またMiracast非対応のAndroidスマホでも、専用のアプリを使えば写真や映像を楽しむことができる。
※Miracastモード利用時、一部の著作権保護コンテンツは表示できない場合があります。
※iOSモード、MediaPlayerモードでは著作権保護コンテンツは表示できません。
※iOSモードでYouTubeの動画を見る際は、LANケーブル(別売)でインターネットに接続する必要があります。
■ テレビとの接続もカンタン
テレビとの接続は、HDMIケーブルと電源供給用のUSBケーブルをつなぐだけのカンタン接続。HDMIケーブルとUSBケーブルが標準添付なので、
買ったその日からすぐに使える。
■ プロジェクターとつないで、ビジネスシーンにも使える
本製品をプロジェクターとつなぐことで、スマホやタブレット内の資料を映し出すことができ、ビジネス利用にも最適。
※PDFやパワーポイントなどの画面を映し出すには、スマホがMiracast規格に対応している必要があります。
(iOSでは、カメラロールに保存されているファイルのみ対応)
スマホやタブレット内のコンテンツを、ワイヤレスでテレビの大画面に映し出すことができるテレビアダプター。
Miracast(ミラキャスト)規格に対応したスマホであれば、簡単操作でホーム画面や起動中のアプリ画面などもそのままテレビに映すことができる。
※スマホの画面をそのまま映し出すには、Miracastモードに対応したスマホが必要です。
iOS端末では写真、動画、YouTube動画のみ対応となり、その他のアプリ画面の出力には対応しておりません。
■ スマホの画面をワイヤレスでテレビに表示
スマホやタブレットとはワイヤレスで接続。ややこしい配線は一切不要なので、端末内の写真や動画をいつでもすぐにテレビに映し出すことができる。
iPhoneなどのiOS端末、Android端末ともに使用でき、家族や友達の端末の機種が異なっていても本製品1台で楽しめる。
※電源はテレビのUSBポートから供給します。USBポートがない場合は別途、AC電源(別売、型番:USB-ACADP5 など)が必要です。
※再生環境によってはコマ落ちが発生する場合があります。
■ さまざまな機種で楽しめる
スマホやタブレットの機種によって「Miracastモード」、「iOSモード」、「MediaPlayerモード」の3つの表示モードが選択できる。
Miracast対応スマホなら、「Miracastモード」でスマホの画面に映るすべてのものをテレビに表示可能。iPhoneやiPadでは「iOSモード」で写真や映像、
YouTubeの動画を、またMiracast非対応のAndroidスマホでも、専用のアプリを使えば写真や映像を楽しむことができる。
※Miracastモード利用時、一部の著作権保護コンテンツは表示できない場合があります。
※iOSモード、MediaPlayerモードでは著作権保護コンテンツは表示できません。
※iOSモードでYouTubeの動画を見る際は、LANケーブル(別売)でインターネットに接続する必要があります。
■ テレビとの接続もカンタン
テレビとの接続は、HDMIケーブルと電源供給用のUSBケーブルをつなぐだけのカンタン接続。HDMIケーブルとUSBケーブルが標準添付なので、
買ったその日からすぐに使える。
■ プロジェクターとつないで、ビジネスシーンにも使える
本製品をプロジェクターとつなぐことで、スマホやタブレット内の資料を映し出すことができ、ビジネス利用にも最適。
※PDFやパワーポイントなどの画面を映し出すには、スマホがMiracast規格に対応している必要があります。
(iOSでは、カメラロールに保存されているファイルのみ対応)
購入者の感想
以前から興味があった無線ディスプレイ、期待半分不安半分で導入してみました。
本機との接続に用いたのはスマートフォン2台、公式の対応機種リストにも掲載されているP-02EとSC-04Eです。
まず画質についてですが、正直なところクオリティは低めです。
最高画質(1080p)接続でも文字の周囲にリンギングノイズのようなものが確認できます。
斜線もジャギーが多めになります。(関連画像参照)
またこれは端末の処理能力や無線環境にもよると思いますが、
動画を再生した場合にかなりコマ落ちしますし、最大0.5秒程度の遅延も感じます。
ひどい場合は転送レートが落ち込むせいかブロックノイズまみれになります。
特にBluetoothと併用した場合に2.4GHz帯の電波が干渉するのか劣化が激しいです。
BluetoothヘッドフォンやキーボードとMiracastを同時使用するのは難しそうでした。
イニシャル接続にすら失敗することがあるからです。
ミラプレは5GHz帯にも対応しているようなので、設定変更して802.11aでの接続も試してはみたのですが、
なぜかP-02E・SC-04Eともにデバイスリストには出てくるのですが接続に失敗します。
これが相性問題なのかどうかは分かりません。
静止画の場合は動画よりは安定した画質が得られますし、文字も読むには苦労しない程度のクオリティは確保できていますので、
写真や電子書籍を大画面で楽しむ用途には適していると思います。
なおP-02Eは端末側の制限で、プリインストールされているアプリしかMiracast出力できません。
SC-04EのScreen Mirroring機能では、すべてのアプリでMiracast出力できました。
またH.264のリアルタイムデコーディングという高負荷処理をしている以上は仕方ないのかもしれませんが、使用中本体が非常に熱くなります。
ファンなどはついていませんし筐体が黒いので、夏場の直射日光に晒される場所での長時間の使用はやめたほうがいいと思います。
本機との接続に用いたのはスマートフォン2台、公式の対応機種リストにも掲載されているP-02EとSC-04Eです。
まず画質についてですが、正直なところクオリティは低めです。
最高画質(1080p)接続でも文字の周囲にリンギングノイズのようなものが確認できます。
斜線もジャギーが多めになります。(関連画像参照)
またこれは端末の処理能力や無線環境にもよると思いますが、
動画を再生した場合にかなりコマ落ちしますし、最大0.5秒程度の遅延も感じます。
ひどい場合は転送レートが落ち込むせいかブロックノイズまみれになります。
特にBluetoothと併用した場合に2.4GHz帯の電波が干渉するのか劣化が激しいです。
BluetoothヘッドフォンやキーボードとMiracastを同時使用するのは難しそうでした。
イニシャル接続にすら失敗することがあるからです。
ミラプレは5GHz帯にも対応しているようなので、設定変更して802.11aでの接続も試してはみたのですが、
なぜかP-02E・SC-04Eともにデバイスリストには出てくるのですが接続に失敗します。
これが相性問題なのかどうかは分かりません。
静止画の場合は動画よりは安定した画質が得られますし、文字も読むには苦労しない程度のクオリティは確保できていますので、
写真や電子書籍を大画面で楽しむ用途には適していると思います。
なおP-02Eは端末側の制限で、プリインストールされているアプリしかMiracast出力できません。
SC-04EのScreen Mirroring機能では、すべてのアプリでMiracast出力できました。
またH.264のリアルタイムデコーディングという高負荷処理をしている以上は仕方ないのかもしれませんが、使用中本体が非常に熱くなります。
ファンなどはついていませんし筐体が黒いので、夏場の直射日光に晒される場所での長時間の使用はやめたほうがいいと思います。