免疫染色 & in situハイブリダイゼーション最新プロトコール―抗体・プローブの作製から手法の選択,顕微鏡観察まで実践テクニックが余さずわかる! (注目のバイオ実験シリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 免疫染色 & in situハイブリダイゼーション最新プロトコール―抗体・プローブの作製から手法の選択,顕微鏡観察まで実践テクニックが余さずわかる! (注目のバイオ実験シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 野地 澄晴 |
販売元 | 羊土社 |
JANコード | 9784897064192 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 科学・テクノロジー |
購入者の感想
イラストや写真が多く載っており、レイアウトも非常に見やすく、全体的には非常に丁寧に記載されているが、章ごとに善し悪しのむらがある。免疫染色に関しては誌面の制限の中でうまくまとまっているが、in situハイブリダイザーションに関しては他の参考書と共に本書を使いたい。
例えば、ホールマウントin situハイブリダイゼーションの章では、最も肝心なRNAプローブなどの至適濃度の幅などが書かれておらず、初心者が本書を見て実験を行えるか不安なところが多い。同じく、RNAプローブの作製法では、キット名が記載されているだけで実際のIVT反応についてはなにも書かれていない。
例えば、ホールマウントin situハイブリダイゼーションの章では、最も肝心なRNAプローブなどの至適濃度の幅などが書かれておらず、初心者が本書を見て実験を行えるか不安なところが多い。同じく、RNAプローブの作製法では、キット名が記載されているだけで実際のIVT反応についてはなにも書かれていない。