公正としての正義 再説 の感想
参照データ
タイトル | 公正としての正義 再説 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ジョン ロールズ |
販売元 | 岩波書店 |
JANコード | 9784000228466 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
リベラルとは、社会の底辺の福祉を考えた上での、金儲けや不平等はいいんじゃね?ていう思想。
日本みたいな総中間層国家はこれ。
先進国かどうかの基準は、貧困状態の人がいかに少ないかで決まる。
日本が犯罪少なくて平和なのは格差が小さいから。
なんのかんの、かなりいい国だね。
ちなみにネット民はリバタリアンが多い。
※※プロフィールスピノザもカントもルソーもロックもサンデルも理解できましたが、このロールズの書き方だけは理解できませんでした。
法哲学の専門家じゃないなら、他の正義本を読んだほうがいいです。
日本みたいな総中間層国家はこれ。
先進国かどうかの基準は、貧困状態の人がいかに少ないかで決まる。
日本が犯罪少なくて平和なのは格差が小さいから。
なんのかんの、かなりいい国だね。
ちなみにネット民はリバタリアンが多い。
※※プロフィールスピノザもカントもルソーもロックもサンデルも理解できましたが、このロールズの書き方だけは理解できませんでした。
法哲学の専門家じゃないなら、他の正義本を読んだほうがいいです。
ロールズの著作は前期が『正義論』、後期が『政治的リベラリズム』が代表作であるが、なぜか正義論は訳が悪く、政治的リベラリズムに関してはそもそも和訳がない。そんななか、本書はロールズが自身の正義論を簡潔にまとめた理論的著作の邦訳として、非常に便利。訳もよくできているし、彼の政治的リベラリズムの主張のエッセンスを確認することができる。