EPSON プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-707A の感想
参照データ
| タイトル | EPSON プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-707A |
| 発売日 | 2014-09-18 |
| 販売元 | エプソン |
| 機種 | Not Machine Specific |
| JANｺｰﾄﾞ | 4988617196544 |
| カテゴリ | コンピューター » プリンタ » インクジェットプリンター » エプソン |
EPSON プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-707A とは
高画質6色、必要な機能をコンパクトに凝縮したベーシックモデル。EP-707A
プリンター、コピー、スキャナーが使えるインクジェット複合機
- 省スペースに置けるコンパクトボディー
- 用紙補給が簡単でスッキリ置ける前面給紙
- プリントミスを防ぐ用紙サイズチェック
- 便利なディスクレーベルプリント、手書き合成プリント
- 深夜のプリントにも安心の静音モード
小さめサイズでいろんな場所にすっきり置ける。
ベーシック多機能で、コンパクトを実現。さらに前面給紙で置き場所を選びません。
EP-707Aは、幅390×奥行き338×高さ163ミリのコンパクトサイズ。
コンパクトでも無線LAN標準対応。いろんな場所に置けて、使えちゃう。
スマートフォンやパソコンからカラリオへ、ワイヤレスでプリント。
無線アクセスポイントがなくてもワイヤレスでつながる「WiFi Direct」も搭載。
カラリオなら、スマホ・タブレットからプリント
スマホの写真はスマホでプリント。
スマートフォン用アプリ「Epson iPrint」や、「メールプリント」でPCを通さずに、
スマートフォンやタブレットから直接プリントできます。
LINEの写真やFacebookに投稿した写真も「Epson iPrint」でカンタンプリント。
「Epson iPrint」の特長：スマホの写真や文書をいつでも、どこからでも、カンタン・キレイにプリント
「Epson iPrint」は、スマートフォン、タブレット端末のための無料の写真プリント専用アプリケーションです。
スマートフォン、タブレット端末のWi-Fiネットワーク内にあるカラリオプリンターを自動で認識。
写真アルバムに保存した写真をカンタンにプリントして楽しめます。また離れたカラリオへのプリントも可能です。
(注)ダウンロードについて「Epson iPrint」はApp Store、Google Playから無料でダウンロードできます。App Store、Google Playへ接続する際の通信料はお客様の負担となります。
「Epson iPrint」の特長
| 写真印刷 | LINEの写真をプリント | ドキュメント印刷 注2 |
|---|---|---|
| スマートフォンで写真を撮ったら、ワイヤレスでプリント。しかも、カラリオならではの写真画質で、キレイにプリントできます。 | LINEで送られてきた写真や、LINE cameraで撮った写真をプリント。 | Microsoft WordやMicrosoft Excelなど仕事や勉強でよく使う文書も、ワイヤレスでプリント。文字もくっきり読みやすくプリントします。 |
| Web印刷 | スキャン／コピー操作 | メモリーカードアクセス | オンラインサービス |
|---|---|---|---|
| WebサイトのURLを入力すれば、そのページをカラリオからダイレクトにプリント。料理のレシピや地図などのプリントも手軽です。 | スマートフォンから枚数や倍率を設定してコピーしたり、スキャン領域の指定もできます。スキャンしたデータをスマートフォンに保存することもできます。 | USBメモリーやSDカード内の画像データ(注3)を、カラリオを介してスマートフォンと送受信できます。 | EvernoteやDropboxなどのクラウドサービスと連携すれば、パソコンがなくてもクラウド上の画像や文書をプリントできます。 |
(注1)EP-976A3のみ対応。
(注2)ドキュメント印刷の対応ファイル形式は、PDF、Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPointとなります。また、Android版は、Microsoft Word、Microsoft Excel、PDFに対応。Microsoft Word、Microsoft Excelについては、印刷時に自動的にGoogle Driveにアクセスします。その為、Wi-Fi経由でインターネットに接続していない環境では、Google Driveにアクセスできない為、印刷できません。
(注3)jpegのみ対応。
写真がキレイ、文章印刷も読みやすい。エプソンの高画質テクノロジー。
写真高画質で選ぶなら、6色染料インクモデル
シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの基本の4色に、ライトシアン・ライトマゼンタの2色を加えた6色のインクで、デジカメやスマホの写真をキレイにプリントします。もちろん、Microsoft WordやExcelの文章、Webページや地図などの文章印刷もキレイです。
写真高画質の決め手、マイクロピエゾヘッド
熱を使わず、電気を微細にコントロールすることでインクを飛ばします。これによりインクが劣化せず、優れた耐久性を実現。さらに、より正確なインク吐出ができるため、緻密な描画や繊細なグラデーションなどもひときわキレイに再現します。
さらに進化したインク技術、Advanced-MSDT※1
プリントに応じてインクのサイズを5段階にきめ細かく調整し、なめらかなグラデーションや繊細な明るさなどをより美しく表現します。カラリオ独自の「6色インク」と「Advanced-MSDT」により、 色再現が難しい人の肌も、より忠実に、より階調豊かな写真に仕上げます。
6色インクで写真高画質：失敗写真もキレイに、いつまでも色鮮やかに。エプソンなら、高画質をとことん楽しめます！
失敗写真も美しく。Epson Color※2※3
「オートフォトファイン！EX」が人物写真も風景写真も見分けて自動色補正。
逆光写真も明るくキレイに。キレイになった写真は、「つよインク。」と「純正写真用紙」がいつまでも安心の美しさを約束します。
飾った写真が色あせない、「つよインク。」
独自の技術で強化された「つよインク。」が、色あせの原因となる光や空気中のオゾンから大切な写真を守り続けます。
アルバム保存なら300年もキレイです。
染料インク オゾン加速試験後〈当社従来機種比〉
直接空気に触れる状態で、10年間放置した状態をシミュレーション
| 「つよインク。」以前の染料インク／プリント10年後［2003年5月発売 PM-940C］ | 「つよインク。」プリント10年後［2014年9月発売 EP-807AW/AB/AR］ |
色あせた写真がよみがえる、退色復元※5
古くなって色あせた写真をスキャン・コピーし、復元できます。
長い間飾ったままのお気に入りの写真も、スキャンしてもとのキレイな色合いによみがえらせ、プリントしたり、PCに保存したりして再び鮮やかに飾れます。
迷わず使えるカンタン操作。シンプルな1.44型カラー液晶。
明るく見やすいカラー液晶モニター搭載だから、写真を見ながらカンタンにダイレクトプリントができます。
プリント動作音をより静かに 「静音モード」
プリント時、より静かに動作する静音モードを用意。リビングや書斎などで深夜にプリントするときなども、周囲の環境に配慮して利用できます。静音モードは操作パネルから手軽に設定できます。
ディスクレーベルプリント
レーベルプリント対応のBlu-rayやDVD、CDに直接プリントが可能。デジカメで撮った写真でオリジナルのレーベルがつくれます。音楽CDや旅行写真のDVDなど、個性的な写真でレーベルをプリントして楽しめます。
購入者の感想
ポンコツ化した（黄色が発色不能、モノクロプリンタ化）
ので買い替えに踏み切りました。
主眼をインク詰まり対策とランニングコストの低減に置き、
（１）粒子を置く顔料は詰まるらしいので今回は独立染料もの。
（２）古すぎるとノズルの進化が不十分かもしれない。
（３）そこそこ古いとお買い得の互換インクが出回っている。
という線でAmazonの商品ジャングルを入念に探検しました。
最新のおすすめ機種で本体価格1000円ほど安いものもあったけど
ジャングルでさえ互換インクが無い。純正購入やむなしじゃきつい。
狙い定めたこの機種は、3年半前にリリースしたもの。
中古で、最安値よりも、状態が非常にいいものを選択。
最新流行のものなのが大事という分野じゃないので、十分。
インクは1本200円ほどで存在。それも(9本)買い揃えたうえで購入。
全部で1万円いかない。予算の通りです。
品物は、まったくの新品じゃね？てくらいきれいでした。
セットアップは、基本、ＤＶＤソフトを立ち上げて従うだけ。
手順中、プリンタ側の「かんたん設定」を選べ、と
液晶画面操作が初めてでやらされるところだけ少々あわをくった。
ルーターのコードを入力する手間すら無くすんなり設定できました。
そもそもＰＣから印刷、スキャン、コピーができれば上等なのに
無線LAN接続、スマートデバイス接続、持て余すくらい高機能。
画像印刷もスムーズできれい。
スキャンはトリミングやちょっとした補正機能まであり
かなり楽しめました。今どきの複合機では常識なのですか？
これまでがしょぼいだけに、不満は無いを通り越し感激レベルかも。
インクづまりというのはたちが悪い。しばらく使わないと詰まるのは、多くの人が経験していると思う。インクづまり解消の操作をすると、インクを使ってノズル洗浄ということをするのだが、この時に消費されるインクの量がちょっと気になるほど多いのである。しかし詰まっていては打てないので操作をして、試し印書というのをして、規定の模様が出るとOK、ダメだともう一度ノズル洗浄をする。3回ぐらいするとインク残量が半分くらいになっていて絶句することになる。そこで、互換インクというのにするが、どうも純正品よりも詰まりやすいのではないかと疑心暗鬼になる。さらにインクヘッド洗浄液というのを試してみるが、一度詰まってにっちもさっちも行かなくなったのはどうも綺麗にならないので、結局たくさんインクを使ってしまいうんざりして、新機種導入に踏み切った。
もっと早く買えばよかった。それは、新しいプリンターは当然スムーズに印書できて、安いのに思ったよりも印書品質も良いから。おまけにプリンターの買値は安く純正品インク大容量2セット分弱程度だったから（年が明けて高くなっているが年末は7500円だった）。ノズル洗浄で消費した分で買えたではないか。この機種よりも安い機種はあったが、そこまでいくと印書速度が遅すぎて年賀状を100枚以上印刷するのに時間がかかりすぎる。かと言ってこれ以上高い機種は液晶パネルが大きい、紙の入口が二箇所ある、などあまり年賀状だけを考えれば不要な機能ばかり。
次にノズルが詰まった時にはジタバタせずに次機種を買うつもりだ。
あなたの感想と評価
関連商品の価格と中古
EPSON プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-707A
