パナソニック コードレススチームアイロン シルバー NI-WL602-S の感想

前後対称のWヘッドベースだから持ち替えずに前後スイスイ

前後対称でどの方向にも動かせるWヘッドベースを採用
アイロンを後ろに引いてもシワがつきにくいから、持ち替えずに前後左右に動かしてかけられる

アイロンかけ時間 約20％短縮※
※アイロンかけ時間を約20％短縮。パナソニック2008年発売Wヘッドベース未搭載の
コードレススチームアイロンNI-CL506(4分52秒)と
新製品Wヘッドベース搭載のコードレススチームアイロンNI-WL702(3分52秒)の
長そでワイシャツ1枚のアイロンかけ時間の平均値を比較(パナソニック調べ)

今までのベース面は先端の方向に進むため、
後ろに動かすとシワがつきやすく、向きを変えてかけるため動きが多い

Wヘッドベースなら全方向に動かせるため、
後ろに動かしてもシワがつきにくく、バックを使い往復してかけるため動きが少ない

かけ面の素材の違いで「すべりの良さ」が変わる
【かけ面の素材】セラミックコート
【すべり性】評価:星4つ
【丈夫さ】評価:星5つ

• ピンク NI-WL602-P
• シルバー NI-WL602-S

手のひらでなでるような軽いかけ心地

手で握る位置と重心が同じ、センター重心設計
丸みをもたせた独自のかけ面により、スムーズにかけられる

センター重心設計
肩や腕への負担が少ない
握る位置と重心が同じ

ラウンドベース
衣類のひっかかりを減らす
かけ面が丸く、布地にシワがつきにくい

後ろ身頃もグルッとひとかけ
シワになりにくいWヘッドベースだから、広い後ろ身頃は、
かけ面をスーッとすべらせるようにして、カンタンにかけられる

「立ち上がり・給電時間」を約10％※短縮
1,400Wのハイパワー
熱を効率よく伝えて約100秒※で設定温度に達するから、
使いたいときにサッとアイロンかけを始められる

※Wヘッドベース搭載のコードレススチームアイロンの立ち上がり・給電時間
設定温度＜高:180～200℃＞になるまでの時間
パナソニック2012年発売NI-WL701・WL601・WL501:約110秒、新製品NI-WL702・WL602・WL502:約100秒

たっぷりのスチームを広範囲へ当ててムラなくキレイに

スチーム穴をかけ面全周に、前後対称に配置
外へ向けて伸びるくぼみにより、穴から噴き出したスチームを全方向へ広げる

【スチーム持続時間】平均180秒

今までは、スチームの噴霧範囲 約105mm
Wヘッドベースなら、前面スチームで噴霧範囲 約205mm(約1.9倍※)

※アイロンベースを横にして同じ距離を滑らせた時の、スチームが届く範囲の比較において
パナソニック2008年発売スチームアイロンNI-CL606(約105mm)と新製品NI-WL702(約205mm)
205/105＝1.9

※実際の製品には、ご使用上の注意を表示しているものがある
※室温が暖かい場合、スチーム/ショットの蒸気が見えにくくなる

スチームが広範囲に広がる
スチームが、深くて広いくぼみのディンプルから広がるので、
広範囲にたっぷりかけられ、ムラなくキレイに仕上がる

今まではディンプル形状が狭い
広がるディンプルなら、広範囲にたっぷりかけられ、ムラなくキレイに仕上がる

スチーム穴の目づまり防止機能
水タンクに内蔵されたメタリン酸カルシウムの効果で、水道水に含まれる水垢成分の堆積を防ぐ
効果は約15年※持続するから、お手入れラクラク

※日本の水道水平均硬度で週2回、30分のアイロンがけで想定。製品の保証期間ではない

多彩なスチーム機能でいろんな衣服を手早くケア

厚手のニット、おしゃれ着、ジャケットなど衣服に合わせた多彩なスチーム機能を装備
頑固なシワもビシッと手早くケア

※室温が暖かい場合、スチーム/ショットの蒸気が見えにくくなる
※スチーム写真はイメージ

おしゃれ着ケアは「ハイパワースチーム」でシュッとして、手でのばすだけ
スチーム量 約4倍

※新製品NI-WL702・WL602・WL502の通常スチーム3.0g/分
ハイパワースチーム平均12g/分(11～13g/分)

厚手のニットは「ハイパワーショット」でふっくら仕上がる
スチーム量 約21倍※

※新製品NI-WL702・WL602・WL502の1ショットのスチーム量(0.5秒:0.53g)と
通常スチームのスチーム量(0.5秒:0.025g)の比較

ジャケットは「ハンガーショット」で出勤前にサッとケア

スプレー機能搭載

服についたタバコの臭いと飲食臭を脱臭※
スチームには、繊維についたニオイの粒子を熱と蒸気の勢いで素早く除去する効果もある

※脱臭効果の感じ方には個人差がある
脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、スチームをあてる時間、臭気、繊維の種類によって異なる

タバコ臭
【試験機関】パナソニック調べ
【試験方法】約30 Lの試験容器内で、タバコ臭を約16分間付着させたウールの生地に約10秒間スチームをあて、脱臭効果を6段階臭気強度法にて評価
【試験対象】衣類に付着したタバコ臭
【試験結果】臭気強度 1.2以上低下。臭気強度が1下がるとは、90％の低減を意味する。脱臭効果の感じ方には個人差がある

飲食臭
【試験機関】パナソニック調べ
【試験方法】約90Lの試験容器内で、魚、肉を焼いたニオイを約10分間付着させたウールの生地に約10秒間スチームをあて、脱臭効果を6段階臭気強度法にて評価
【試験対象】衣類に付着した調理臭
【試験結果】臭気強度 1.0 以上。臭気強度が1下がるとは、90％の低減を意味する。脱臭効果の感じ方には個人差がある