薬用LISTERINE(リステリン) ターターコントロール 1000mL (医薬部外品) の感想
参照データ
タイトル | 薬用LISTERINE(リステリン) ターターコントロール 1000mL (医薬部外品) |
発売日 | 2009-09-01 |
販売元 | ジョンソン・エンド・ジョンソン |
JANコード | 4901730081115 |
カテゴリ | カテゴリー別 » パーソナルケア » オーラルケア » マウスウォッシュ |
薬用LISTERINE(リステリン) ターターコントロール 1000mL (医薬部外品) とは
~リステリンはあなたのお口を健康にし、且つ自身を与えてくれます。~
【機能】
リステリン独自の4つの薬用成分(1,8-シネオール、チモール、サリチル酸メチル、l-メントール)が、歯ミガキだけでは取りきれないお口の中全体に潜むバクテリアを徹底的に殺菌し、歯垢の沈着や歯肉炎、口臭などさまざまなお口のトラブルを防ぎます。
【使用感】
独特のピリッとした刺激は殺菌効果の証です。リステリン独自の4つの薬用成分チモール、l-メントール、1、8-シネオール、サリチル酸メチルがお口全体 に広がり、口内の細菌を徹底的に殺菌している際に感じる刺激です。それぞれの薬用成分には殺菌意外にも消炎効果、血行促進などの作用があります。
使用後はお口全体が清潔になり、スッキリとリフレッシュされることが実感できます。
「歯石のメカニズム」
歯磨きが不十分で除去できなかった歯垢が唾液の中のミネラルと結合して石灰化を始めます。
そして、歯や歯ぐきの間に歯石となって付着します。
石灰化のスピードは早く、約2週間で80%以上の無機質を蓄えてしまい、1ヶ月以上すると、歯の表面に頑固に付着した歯石になってしまいます。
いったん付着した歯石は自分では取ることができないため、未然に防ぐことがとても大切です。
「歯石がもたらす悪影響」
歯石は歯肉炎の原因になり、歯を支える組織をボロボロにしてしまい、最後は歯を失うことも。
また、歯石の表面は石のようにデコボコしているため、放っておくと細菌の温床になります。
プラーク(歯垢)も付きやすくなり、その一部から発せられる毒素で歯肉に炎症が生じることもあります。
さらに、歯石の硬さが歯肉を刺激し炎症を悪化させてしまう場合もあるのです。
「薬用リステリン® ターターコントロール」の働き
通常、歯垢が唾液に含まれるミネラルと結合して石灰化を始め、これが歯石沈着となります[1]。
しかし、薬用リステリン® ターターコントロールに含まれるジンククロライド(塩化亜鉛)が石灰化を防ぎ、
"歯石の沈着を予防します[2]。
【リステリン使用方法】
・日常のハミガキに加え、適量約20mlを口に含み、30秒ほどすすいでから吐き出してください。
(約20mlとは、1000mlボトルではキャップ半分、500mlではキャップ8分目、250mlではキャップ1杯半となります。)
・毎回のハミガキ後に使用するのが理想的ですが、1日2回朝晩の使用で効果があります。
※トータルケアのみ・・・適量約20mlを口に含み、よくすすいでから吐き出して、そのままブラッシングしてください。
購入者の感想
凄まじいまでの刺激。
約1年毎日使用してますが、その痛みには未だに慣れず30秒経つ頃には涙が目に浮かぶことも。
ただし、効果は抜群です。
・歯石が出来る速度が明らかに違う
・口臭が抑えられる
・口内炎になりづらい(気がする)
デメリットとしては、
・歯の着色には効果無さそうです(あくまで体感)
・刺激が強いので、やりすぎると口腔内の薄皮?が剥けることも
(以下汚い話ですみません。。。)
口臭は呼気・唾液の臭いを両方比較したので多分間違いないです。
歯石も夜には歯がざらざらしていたのが、それも無くなりました。
口内炎は一年間出来ていません(使用前は年に何回かは出来ていました)
起床時の口のネバつきも改善されました。
この商品はあくまで歯磨きの補助ですので、
歯磨きをしっかり行なった上で使用すると効果が体感出来ると思います。
約1年毎日使用してますが、その痛みには未だに慣れず30秒経つ頃には涙が目に浮かぶことも。
ただし、効果は抜群です。
・歯石が出来る速度が明らかに違う
・口臭が抑えられる
・口内炎になりづらい(気がする)
デメリットとしては、
・歯の着色には効果無さそうです(あくまで体感)
・刺激が強いので、やりすぎると口腔内の薄皮?が剥けることも
(以下汚い話ですみません。。。)
口臭は呼気・唾液の臭いを両方比較したので多分間違いないです。
歯石も夜には歯がざらざらしていたのが、それも無くなりました。
口内炎は一年間出来ていません(使用前は年に何回かは出来ていました)
起床時の口のネバつきも改善されました。
この商品はあくまで歯磨きの補助ですので、
歯磨きをしっかり行なった上で使用すると効果が体感出来ると思います。
日本国内で販売されている洗口液の中で
塩化亜鉛(ジンククロライド)を含んでいるのはリステリン・タータコントロールとハイザックのみです。
(追記:最近発売されたリステリン・トータルケアにも含まれています)
他の殆どの洗口液が口臭を、より強い香料で「誤魔化す」というマスキング効果しかない中で、
塩化亜鉛の金属イオンは口臭の原因物質と結合し、ニオイを「打ち消す」と同時に、
その原因物質の発生自体を抑制するという効果があります。
この作用は即効性もあるので、人前に出るけど口臭が気になる・・・という方にもオススメですし、
寝る前のブラッシングと共に使えば、翌朝の口のネバ付きも抑えられるかと思われます。
私自身、「口の中がスッキリする」以上の効果を持つ数少ない洗口液の一つとして重宝しておりますが、
刺激が強いので、過度に使用することが無い様にしてください。
また、これに限った話ではありませんが、
アルコールを含む洗口液や液体歯磨きを使うと、
一時的に呼気中のアルコール濃度が上がる事があります。
それによる無用な混乱を避けるためにも、使用後に自動車等の運転はしない事をお勧めします。
塩化亜鉛(ジンククロライド)を含んでいるのはリステリン・タータコントロールとハイザックのみです。
(追記:最近発売されたリステリン・トータルケアにも含まれています)
他の殆どの洗口液が口臭を、より強い香料で「誤魔化す」というマスキング効果しかない中で、
塩化亜鉛の金属イオンは口臭の原因物質と結合し、ニオイを「打ち消す」と同時に、
その原因物質の発生自体を抑制するという効果があります。
この作用は即効性もあるので、人前に出るけど口臭が気になる・・・という方にもオススメですし、
寝る前のブラッシングと共に使えば、翌朝の口のネバ付きも抑えられるかと思われます。
私自身、「口の中がスッキリする」以上の効果を持つ数少ない洗口液の一つとして重宝しておりますが、
刺激が強いので、過度に使用することが無い様にしてください。
また、これに限った話ではありませんが、
アルコールを含む洗口液や液体歯磨きを使うと、
一時的に呼気中のアルコール濃度が上がる事があります。
それによる無用な混乱を避けるためにも、使用後に自動車等の運転はしない事をお勧めします。