零崎軋識の人間ノック(1) (アフタヌーンKC) の感想
参照データ
タイトル | 零崎軋識の人間ノック(1) (アフタヌーンKC) |
発売日 | 2015-01-23 |
製作者 | チョモラン |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063880298 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
単行本派です。今までチョモランさんの事は知らなかったのですが連載開始の広告が出た時から人間試験のコミカライズのシオミヤイルカさんに比べて圧倒的に絵の「濃さ」が足りないなと思い迫力に欠けるのではないかと思っていました。ですが単行本が発売し中を見てみると認識を改めました。絵柄は予想より良く、何より演出が凄かったです。冒頭の弾丸のシーンには痺れました。あとこの作品の一応のキモにもなっているシームレスバイアス(バットの方)が原作での扱いは一体何だったんだって位格好いい。改めて人間シリーズは絵が付くと生えると認識しました。この調子でまだ長い人間ノックを描ききって欲しいと思います。
あと好みは別れると思いますが人識君がめちゃくちゃ可愛いです。最初誰だかわかんなかった位です。
あと好みは別れると思いますが人識君がめちゃくちゃ可愛いです。最初誰だかわかんなかった位です。