起業1年目の教科書 の感想
参照データ
タイトル | 起業1年目の教科書 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 今井 孝 |
販売元 | かんき出版 |
JANコード | 9784761270889 |
カテゴリ | ビジネス・経済 » 経営学・キャリア・MBA » 資格・就職・MBA » 転職よみもの |
購入者の感想
起業の本は心構えを謳った本が多いですね。
正直、精神論ばかりでは参考になりません。
起業しようか迷っている人には背中を押してくれるかもしれませんが、
起業を成功させるための本質的な話しはほとんどありませんでした。
正直、精神論ばかりでは参考になりません。
起業しようか迷っている人には背中を押してくれるかもしれませんが、
起業を成功させるための本質的な話しはほとんどありませんでした。
起業というと、人生の一大決心
よっぽどのコンテンツができないと、独立してもうまくいかない!
と、勝手に自分で思い込んでいました。
そんな時、ふと書店でこの本が目に留まりました。
1年目から年収1000万円ってホント?
というのが、最初の感想でした。
それまで起業すると、最初の1,2年は貯金を食い潰すくらいで、
収入なんかほとんどないと思っていたからです。
ところがこの本を読み進めていくうちに自分の考え方が、
なんだか想像の産物のように見えてきました。
本書にもあるように小さな一歩を見つけ出し、それを行動し続ける
当たり前のようなことですが、今の自分はとにかく大きなハードルを自分に課して、
そのハードルが高すぎるため、越えようとしても越えられないとしり込みしている状態で
結局、起業したいと思っても、何も進まないまま時間がばかリが流れていると思いました。
この本を読んで、起業に対するハードルが下がり、最初の一歩を見つけて、
進みだそうという前向きな気持ちになれました。
よっぽどのコンテンツができないと、独立してもうまくいかない!
と、勝手に自分で思い込んでいました。
そんな時、ふと書店でこの本が目に留まりました。
1年目から年収1000万円ってホント?
というのが、最初の感想でした。
それまで起業すると、最初の1,2年は貯金を食い潰すくらいで、
収入なんかほとんどないと思っていたからです。
ところがこの本を読み進めていくうちに自分の考え方が、
なんだか想像の産物のように見えてきました。
本書にもあるように小さな一歩を見つけ出し、それを行動し続ける
当たり前のようなことですが、今の自分はとにかく大きなハードルを自分に課して、
そのハードルが高すぎるため、越えようとしても越えられないとしり込みしている状態で
結局、起業したいと思っても、何も進まないまま時間がばかリが流れていると思いました。
この本を読んで、起業に対するハードルが下がり、最初の一歩を見つけて、
進みだそうという前向きな気持ちになれました。
6年ほど前から起業したい気持ちはありました。でも、自分にできるのだろうか?、他の人にない自分のウリって!?、続けていけるのかしら?お金がなくなったらどうしよう・・・等など、不安が大きくてここまで勤め人で来てしまいました。
この本の素晴らしいところは、とにかく不安にさせないことです。不安になるとなかなか進めない私でも、小さなステップで進んでいけばちゃんと目標は達成できる。そう安心させてくれて、そこに「私の場合は・・・」と著者の体験談が載っているので、ただのアドバイスではなく、著者もそういう経験があってここまで来たのだなと親近感がわきました。
正直、冒頭にある「大きなチャレンジは必要ない」という言葉には最初半信半疑でしたが、読み進めると中身は細かくトピックごとになっており、小さな段階を追うことできちんと年収1000万円に近づけるのだなと納得し、自分が全てを一気にできないとダメだと思っていたことに気がつきました。
今まで起業本はいくつか読んできましたが、実践してみようと思った本は初めてです。
手元に置いて、必要な時に読み直していきたいと思います。
この本の素晴らしいところは、とにかく不安にさせないことです。不安になるとなかなか進めない私でも、小さなステップで進んでいけばちゃんと目標は達成できる。そう安心させてくれて、そこに「私の場合は・・・」と著者の体験談が載っているので、ただのアドバイスではなく、著者もそういう経験があってここまで来たのだなと親近感がわきました。
正直、冒頭にある「大きなチャレンジは必要ない」という言葉には最初半信半疑でしたが、読み進めると中身は細かくトピックごとになっており、小さな段階を追うことできちんと年収1000万円に近づけるのだなと納得し、自分が全てを一気にできないとダメだと思っていたことに気がつきました。
今まで起業本はいくつか読んできましたが、実践してみようと思った本は初めてです。
手元に置いて、必要な時に読み直していきたいと思います。