劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 公式ガイドブック PERFECT TRIANGLE の感想
参照データ
タイトル | 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 公式ガイドブック PERFECT TRIANGLE |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ニュータイプ |
販売元 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
JANコード | 9784048544399 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
誌面サイズはB5(漫画週刊誌大)でコンパクトですが外帯に完全と表記するだけの事はある内容と感じました。
ストーリーガイドにはDVD等のオーディオコメンタリー的に各シーンに沿いながらの河森監督のコメントがあります。コメンタリー同様で映画を観た上で、あくまでも補足解説として知る事が理想的な内容とも思いました。SMS内では新米のアルトにトルネードパックを何故装備?の私の疑問も監督コメントで少し納得。
各キャラクター設定は各ページで帯状に1ポーズ画と数カットで端的に紹介されています。
シェリル&ランカの劇場用衣装の設定画は小さめですがデザインの江端さんコメントが各衣装毎にあり、良いですね。
遠藤&中島さんの声優インタビューは対談形式なので逆にアルト役の中村さんの方が内容は多く感じました。
メカ類は劇場用の新デザインに的を絞っての掲載。細かい所で、トルネードパックは一部のパーツを換装で宇宙と大気圏の兼用装備の点や、マクロス・クォーターに主砲を追加や配色もミリタリー色を強くしているとの事。バジュラ関係の新型デザイン決定までの説明や解説もあり。
※ちなみにランカのピンナップ裏面のメカはCGに天神さんが加工した画
美術設定では主要画と美術監督のコメントもあわせて掲載。どこかで見たような風景は2009年の地球に存在した世界各国の主な街並みなんですね。
スタッフインタビューは監督他、作画やCGIなど大勢の方の話が本当に興味深い内容です。
それぞれがこだわりをもって製作したパートが合わさってクオリティの高い映像が創り出されている事が改めて理解できます。
巻末ページには(画が小さいですが)劇中冒頭ライブシーンの絵コンテと完成画面を平行して掲載や、同時に管野さんによるシェリル&ランカの新曲にまつわるエピソードも色々と触れられている点も良いです。May’nちゃん自身のコメントが無いのは少し残念。
本は全体的に誌面に合わせて文字も小さ目ですがそんな事は問題の無い位に各ページに情報量がぎっしりな印象でした。
ストーリーガイドにはDVD等のオーディオコメンタリー的に各シーンに沿いながらの河森監督のコメントがあります。コメンタリー同様で映画を観た上で、あくまでも補足解説として知る事が理想的な内容とも思いました。SMS内では新米のアルトにトルネードパックを何故装備?の私の疑問も監督コメントで少し納得。
各キャラクター設定は各ページで帯状に1ポーズ画と数カットで端的に紹介されています。
シェリル&ランカの劇場用衣装の設定画は小さめですがデザインの江端さんコメントが各衣装毎にあり、良いですね。
遠藤&中島さんの声優インタビューは対談形式なので逆にアルト役の中村さんの方が内容は多く感じました。
メカ類は劇場用の新デザインに的を絞っての掲載。細かい所で、トルネードパックは一部のパーツを換装で宇宙と大気圏の兼用装備の点や、マクロス・クォーターに主砲を追加や配色もミリタリー色を強くしているとの事。バジュラ関係の新型デザイン決定までの説明や解説もあり。
※ちなみにランカのピンナップ裏面のメカはCGに天神さんが加工した画
美術設定では主要画と美術監督のコメントもあわせて掲載。どこかで見たような風景は2009年の地球に存在した世界各国の主な街並みなんですね。
スタッフインタビューは監督他、作画やCGIなど大勢の方の話が本当に興味深い内容です。
それぞれがこだわりをもって製作したパートが合わさってクオリティの高い映像が創り出されている事が改めて理解できます。
巻末ページには(画が小さいですが)劇中冒頭ライブシーンの絵コンテと完成画面を平行して掲載や、同時に管野さんによるシェリル&ランカの新曲にまつわるエピソードも色々と触れられている点も良いです。May’nちゃん自身のコメントが無いのは少し残念。
本は全体的に誌面に合わせて文字も小さ目ですがそんな事は問題の無い位に各ページに情報量がぎっしりな印象でした。