長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書数学 (考える大人の学び直しシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書数学 (考える大人の学び直しシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 長岡 亮介 |
販売元 | 旺文社 |
JANコード | 9784010527122 |
カテゴリ | ジャンル別 » 教育・学参・受験 » 高校教科書・参考書 » 数学 |
購入者の感想
40代半ばです。
思うところあって、昨年から高校数学を勉強し始めました。
この教科書(および付属の音声ファイル&PDF)を使い、現在、数3の積分まで来ました。(高校数学全体の5/6くらいのところ)
「私立文系」出身かつ、「高校1年の1学期で数学を捨てた」身でどこまで続くかと思いましたが、この教科書のお陰で、おおむね期待したペースで進んでいます。
この教科書の、というか商品の素晴らしい点は、長岡先生の講義音声ファイルにあります。
その要は、長岡先生の「数学へのパッション」です。
独習では、ともすれば壁にぶち当たってモチベーションが下がったり、自分の能力を疑ったりという、苦しい状況に陥りがちです。
しかしそんな時、長岡先生の音声ファイルを聴くと、少しぐったりした数学への意欲が、再びめりめりと音を立てて上向き始めます。
その理由は、「数学は楽しい!美しい!素晴らしい!そしてこの感動を一人でも多くの人に伝えたい!」と長岡先生が心の底から思っているからです。その思いを、声の波動から聞き取れるからです。
レビュアーの中に、この商品が「教科書3年分を彷彿とさせる」とか「前提知識・予備知識ありきで到底不可能」言っている方がいます。
この批判には異議を持たざるをえません。
そもそもこれは数学を学ぶためのまさしく教科書なのだから、「教科書を彷彿とさせるからダメ」という批判は妥当でない。
また、実際に使ってみて、前提知識を必要をする必要を感じたこともありませんでした。
(もちろん、はじめから順番にやっていく必要はありますし、中学レベルの数学がわからなければ、その箇所は自分で調べる必要があります)
この批判的なレビュアーの方はどうやら、ビジネス書の宣伝文句のごとく、「パッと短時間で全体が掴めて要点が汲み取れ、しかもそれをもとに応用も可能」、みたいなものを期待しておられるらしい。
しかし、数学ではそれは無理でしょう。
時間をかけて地道に一つづつマスターしていくしかないと思われます。
思うところあって、昨年から高校数学を勉強し始めました。
この教科書(および付属の音声ファイル&PDF)を使い、現在、数3の積分まで来ました。(高校数学全体の5/6くらいのところ)
「私立文系」出身かつ、「高校1年の1学期で数学を捨てた」身でどこまで続くかと思いましたが、この教科書のお陰で、おおむね期待したペースで進んでいます。
この教科書の、というか商品の素晴らしい点は、長岡先生の講義音声ファイルにあります。
その要は、長岡先生の「数学へのパッション」です。
独習では、ともすれば壁にぶち当たってモチベーションが下がったり、自分の能力を疑ったりという、苦しい状況に陥りがちです。
しかしそんな時、長岡先生の音声ファイルを聴くと、少しぐったりした数学への意欲が、再びめりめりと音を立てて上向き始めます。
その理由は、「数学は楽しい!美しい!素晴らしい!そしてこの感動を一人でも多くの人に伝えたい!」と長岡先生が心の底から思っているからです。その思いを、声の波動から聞き取れるからです。
レビュアーの中に、この商品が「教科書3年分を彷彿とさせる」とか「前提知識・予備知識ありきで到底不可能」言っている方がいます。
この批判には異議を持たざるをえません。
そもそもこれは数学を学ぶためのまさしく教科書なのだから、「教科書を彷彿とさせるからダメ」という批判は妥当でない。
また、実際に使ってみて、前提知識を必要をする必要を感じたこともありませんでした。
(もちろん、はじめから順番にやっていく必要はありますし、中学レベルの数学がわからなければ、その箇所は自分で調べる必要があります)
この批判的なレビュアーの方はどうやら、ビジネス書の宣伝文句のごとく、「パッと短時間で全体が掴めて要点が汲み取れ、しかもそれをもとに応用も可能」、みたいなものを期待しておられるらしい。
しかし、数学ではそれは無理でしょう。
時間をかけて地道に一つづつマスターしていくしかないと思われます。