Halo 5: Guardians の感想
参照データ
タイトル | Halo 5: Guardians |
発売日 | 2015-10-29 |
販売元 | 日本マイクロソフト |
機種 | Xbox One |
JANコード | 4549576012452 |
カテゴリ | Xbox One » ゲームソフト » アクション・シューティング » FPS・TPS・シューティング |
購入者の感想
世界的に流行っているFPSマルチプレイをやってみたいと思いつつ味方のチームに迷惑かけたり3D酔いしたりするかも・・と手を出さずにいましたがパッケージ版を1ヶ月試してみて「これは毎日起動するゲームだな」と感じてダウンロード版を買いなおしました。
まず3D酔いしなかったのがありがたいです。2Dでも酔うときは酔う人なので一安心です。
よくプレイするモードが、敵AIをどれだけ倒せるのか競う 12 vs 12 の「WARZONE」、自分以外すべて敵のアリーナ6人対戦「個人戦」です。どちらも初級者が一人くらいいても影響がないし、だいたい自分に合ったランキングの人たちとあたる様になってるのでやられっぱなしという事はないです。(空気にパンチや肝心なところでリロードとかそんな人達とよくあたる・・))あとシアターモードで試合を振り返ることができるので(過去25試合、全ての参加プレイヤー視点)上級者のプレイスタイルを参考にすることもできます。
試合終了後に渡されるゲーム内クレジットでヘルメットやアーマーを買ったりできるのでいいモチベーションになります。
シングルキャンペーンも前作をほとんど見てませんが十分楽しめました。ちなみに白色のスパルタンには田中という日本名がついてます。(主人公の一人ロックの先輩女性兵士という役)
ファーストパーティーゲームだけあってアップデートも定期的にありますしマッチングも特に問題ないですし Halo6 まで十分遊べるゲームになってますよ。
まず3D酔いしなかったのがありがたいです。2Dでも酔うときは酔う人なので一安心です。
よくプレイするモードが、敵AIをどれだけ倒せるのか競う 12 vs 12 の「WARZONE」、自分以外すべて敵のアリーナ6人対戦「個人戦」です。どちらも初級者が一人くらいいても影響がないし、だいたい自分に合ったランキングの人たちとあたる様になってるのでやられっぱなしという事はないです。(空気にパンチや肝心なところでリロードとかそんな人達とよくあたる・・))あとシアターモードで試合を振り返ることができるので(過去25試合、全ての参加プレイヤー視点)上級者のプレイスタイルを参考にすることもできます。
試合終了後に渡されるゲーム内クレジットでヘルメットやアーマーを買ったりできるのでいいモチベーションになります。
シングルキャンペーンも前作をほとんど見てませんが十分楽しめました。ちなみに白色のスパルタンには田中という日本名がついてます。(主人公の一人ロックの先輩女性兵士という役)
ファーストパーティーゲームだけあってアップデートも定期的にありますしマッチングも特に問題ないですし Halo6 まで十分遊べるゲームになってますよ。
マルチプレイについてレビューします。
halo5は専用サーバーを用いてラグの少ない相手と快適に対戦できるようにという配慮がなされています。
日本からだと国内のプレイヤーと優先的にマッチし次第にアジア圏、オーストラリア圏…というように範囲が広がっていきます。(欧米までは広がらない)
しかしタイタンフォールのように対戦サーバーを自分で選べず、自動マッチングしかないため同じ人と何度も対戦することが頻繁にあります。
また自動マッチングの範囲も狭いため実質プレイできない死んでいるプレイリストもあります。(SWAT、ブレイクアウト、個人戦、ウォーゾーンアサルトなど)
これはそもそもxboxoneユーザーが少ないこと、HALOプレイヤーが少ないことに起因します。
FPSとしてはとても面白いですが、マッチングの問題によりこのゲームの価値は半減してしまっています。
僕はこのゲームを他人にオススメできませんし、このゲームを目的にxboxoneを買うこともオススメできません。
halo5は専用サーバーを用いてラグの少ない相手と快適に対戦できるようにという配慮がなされています。
日本からだと国内のプレイヤーと優先的にマッチし次第にアジア圏、オーストラリア圏…というように範囲が広がっていきます。(欧米までは広がらない)
しかしタイタンフォールのように対戦サーバーを自分で選べず、自動マッチングしかないため同じ人と何度も対戦することが頻繁にあります。
また自動マッチングの範囲も狭いため実質プレイできない死んでいるプレイリストもあります。(SWAT、ブレイクアウト、個人戦、ウォーゾーンアサルトなど)
これはそもそもxboxoneユーザーが少ないこと、HALOプレイヤーが少ないことに起因します。
FPSとしてはとても面白いですが、マッチングの問題によりこのゲームの価値は半減してしまっています。
僕はこのゲームを他人にオススメできませんし、このゲームを目的にxboxoneを買うこともオススメできません。
キャンペーンとマルチプレイヤーに分けて、感想を箇条書きにします。
キャンペーン:良い点
・分隊システムの導入
・二つのチーム視点でストーリーが交錯する新しい試み
・武器、ビークルの選択が豊富
・分隊アクション、敵の意表を突くルートが用意されている広いマップ
・シネマティックな演出と激しい戦い
・FPSの基本的なボタン配置と操作性の良さ
・コレクター要素のスカル、インテル(情報)を探す楽しみ
・アクションの増加(ジャンプアクション、ブーストタックル、一部スライディング)
・バランス崩壊の極端な兵器が出る(お気に入りはLMGタイプのThe Answer)
悪い点:
・ボリュームが少ない
・キャンペーンco-opが招待できるフレンド限定
・エンディング
・マスターチーフでインテル回収に苦労する(エリアスキャンなし)
画面分割プレイの廃止は気にならないので省きます
マルチプレイ:良い点
・基本マップが15個、ゲームモード10種(アリーナ、ウォーゾーン含む)
・大規模戦闘のWARZONE、ボスクラスの強敵AIを攻略しながら敵チームと戦う楽しさ
・カスタマイズ、ロードアウト、アビリティーが豊富
・アクロバティックな戦闘、フィールドピックアップ、ビークル、グレネード
悪い点:
・いつもの残念なマッチングシステム、テンポが悪く待機時間が長い
・REQ(カスタマイズ)画面が煩雑
・18人からスタートという人数要件のため、WARZONEがなかなかマッチングしない
・小規模戦闘アリーナは極端な試合になることが多い
・カスタムゲームのオフライン廃止(せめてボット戦でも用意して欲しい)
最後に、キャンペーンはとても楽しかったです。
過去作から引き継いだ要素、新しい挑戦、いろいろと進化しています。
ストーリーを楽しみながら最後までプレイできました。
比較的ボリュームは少なめですが、
キャンペーン:良い点
・分隊システムの導入
・二つのチーム視点でストーリーが交錯する新しい試み
・武器、ビークルの選択が豊富
・分隊アクション、敵の意表を突くルートが用意されている広いマップ
・シネマティックな演出と激しい戦い
・FPSの基本的なボタン配置と操作性の良さ
・コレクター要素のスカル、インテル(情報)を探す楽しみ
・アクションの増加(ジャンプアクション、ブーストタックル、一部スライディング)
・バランス崩壊の極端な兵器が出る(お気に入りはLMGタイプのThe Answer)
悪い点:
・ボリュームが少ない
・キャンペーンco-opが招待できるフレンド限定
・エンディング
・マスターチーフでインテル回収に苦労する(エリアスキャンなし)
画面分割プレイの廃止は気にならないので省きます
マルチプレイ:良い点
・基本マップが15個、ゲームモード10種(アリーナ、ウォーゾーン含む)
・大規模戦闘のWARZONE、ボスクラスの強敵AIを攻略しながら敵チームと戦う楽しさ
・カスタマイズ、ロードアウト、アビリティーが豊富
・アクロバティックな戦闘、フィールドピックアップ、ビークル、グレネード
悪い点:
・いつもの残念なマッチングシステム、テンポが悪く待機時間が長い
・REQ(カスタマイズ)画面が煩雑
・18人からスタートという人数要件のため、WARZONEがなかなかマッチングしない
・小規模戦闘アリーナは極端な試合になることが多い
・カスタムゲームのオフライン廃止(せめてボット戦でも用意して欲しい)
最後に、キャンペーンはとても楽しかったです。
過去作から引き継いだ要素、新しい挑戦、いろいろと進化しています。
ストーリーを楽しみながら最後までプレイできました。
比較的ボリュームは少なめですが、