ほぼ日手帳2016 WEEKS カラーズ・ペールピンク(1月始まり) ウィークリー の感想

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ほぼ日手帳は、発売が開始された年以来で、久しぶりの購入となります。
それ以降はモレスキンを使っていますので主にモレスキンとの比較でのレビューです。
先ず感じるのが紙。モレスキンと比べると薄くて高精細な感じです。
モレスキンはどちらかといえば、「ガシガシ書いて、消して、貼って」というタイプなので
この薄い紙で大丈夫かなと思いましたが、ほぼ日手帳の公式動画で、
ガシガシ書いて貼っている様子を公開しているので、強度的にも自信がある様です。
万年筆(ペリカンスーベレーン M405(ペン先:EF)+ PILOT色彩雫「竹炭」)で
試し書きした限りでは、ほぼ日手帳の方が裏写りしにくいと感じました。
ただ残念な点もありまして、月間カレンダーの日曜日の幅が、
他の曜日に比べて少し(１マス)狭い。土曜日は平日と同じ大きさなのに、
なぜか日曜日だけ少し狭い。惜しい。
月間カレンダーの左側に「1月 2017 平成29年 JANUARY 睦月」とか
記載されているスペースがあるが、その部分をあと１マス狭くしても
いいから、日曜日の幅を1マス大きくしてほしい。
モレスキン(マンスリー　ノートブック)は月~日全部同じ大きさなので、
一週間を自由に使える感覚があります。
買ってから気がついたのですが、「1月始まり」とありますが、
中身自体は、2015年12月の月間、週刊ともに付いていますので、
年の切り替え、手帳の乗り換えも対応しやすく、気が利いていると思いました。