プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ! (角川SSC新書) の感想
参照データ
タイトル | プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ! (角川SSC新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 横田 真一 |
販売元 | KADOKAWA/角川マガジンズ |
JANコード | 9784047313828 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
購入者の感想
この本を手にしてから、先日はじめてラウンドし、前半ハーフで50を記録しました。
スイングはイメージで作られるという意識が高くなった結果だと分析しています。
青木プロのイメージ、ジャンボ尾崎プロのイメージなどが随所に紹介されており、実戦で即活用しました。
特に一番役立ったのは、ディボットからのアプローチ時のイメージです。
いつもはトップしてカツんとグリーンオーバーしてしまうのに、ピンそばにつけることができました。
横田プロの運営するレッスンにも通いたいと思っています。
スイングはイメージで作られるという意識が高くなった結果だと分析しています。
青木プロのイメージ、ジャンボ尾崎プロのイメージなどが随所に紹介されており、実戦で即活用しました。
特に一番役立ったのは、ディボットからのアプローチ時のイメージです。
いつもはトップしてカツんとグリーンオーバーしてしまうのに、ピンそばにつけることができました。
横田プロの運営するレッスンにも通いたいと思っています。
本の題名のとおり、プロの技がいくつも紹介されている本でした。
なかでも私が「へぇ~」と思ったのは、アプローチで使う「さばき」について。これ、確かによくプロがやっているのを目にしたことがあるんです。フワっと上がる球を打って、フィニッシュでグリップが左胸の前あたりにおさまるようなスウィングといえばいいでしょうか。丸山茂樹プロとかがよくやっているイメージがありますが、あの打ち方が「さばき」というものだとはじめて知りました。打ち方もわかりやすく書いてありましたが、うまく真似できるかどうかは練習しだい。でも、その仕組みが詳しく書いてあるのが、勉強になりました。この本のよさは、そうしたプロの技を、アマチュアにわかりやすく書いてあることだと思います。それが読んでいて楽しい。もちろん、ちょっと試してみようという気になるのもいいところです。
あと、ラフでのボールの見方についても参考になりました。これはとにかく簡単。アマチュアが「沈んでいる」と感じるボールでも、プロが見ると「浮いている」場合があるという説明です。アマチュアは上から見てボールが「芝の中に埋まっているかどうか」で判断するのに対して、プロは「地面についているかどうか」で判断するといいます。言われてみれば当たり前のことですが、私はまさしくアマチュア的な見方をしていました。そしてミスを繰り返していた。この見極めで間違えると、ミスをしやすいという解説はほんとうにありがたかったです。これからの夏ラフの季節に即効で役に立ちそうです。他にも役立ちそうなものがいくつもあり、アベレージゴルファーには参考になる本でした。
なかでも私が「へぇ~」と思ったのは、アプローチで使う「さばき」について。これ、確かによくプロがやっているのを目にしたことがあるんです。フワっと上がる球を打って、フィニッシュでグリップが左胸の前あたりにおさまるようなスウィングといえばいいでしょうか。丸山茂樹プロとかがよくやっているイメージがありますが、あの打ち方が「さばき」というものだとはじめて知りました。打ち方もわかりやすく書いてありましたが、うまく真似できるかどうかは練習しだい。でも、その仕組みが詳しく書いてあるのが、勉強になりました。この本のよさは、そうしたプロの技を、アマチュアにわかりやすく書いてあることだと思います。それが読んでいて楽しい。もちろん、ちょっと試してみようという気になるのもいいところです。
あと、ラフでのボールの見方についても参考になりました。これはとにかく簡単。アマチュアが「沈んでいる」と感じるボールでも、プロが見ると「浮いている」場合があるという説明です。アマチュアは上から見てボールが「芝の中に埋まっているかどうか」で判断するのに対して、プロは「地面についているかどうか」で判断するといいます。言われてみれば当たり前のことですが、私はまさしくアマチュア的な見方をしていました。そしてミスを繰り返していた。この見極めで間違えると、ミスをしやすいという解説はほんとうにありがたかったです。これからの夏ラフの季節に即効で役に立ちそうです。他にも役立ちそうなものがいくつもあり、アベレージゴルファーには参考になる本でした。