ほぼ日手帳公式ガイドブック2014 ことしのわたしは、たのしい。 の感想

本文ページ約140ページの中で、約60ページ弱が
ほぼ日手帳本体・およびカバーの商品説明。
この商品説明に関しては、いま現在、ほぼ日手帳のオンラインショップの方が
一つ一つの説明に、大きな写真と見やすいレイアウトで掲載しているので、
あえて書籍で見る必要もないと思う。
実際、ネットで見た方が、いろいろ参考になったし、ほしくなった。
情報量もネットには及ばない。

そこでこのガイドブックの楽しみの大部分である、
「他の人の手帳の使い方」について。
こちらは、22例の使い方が掲載されている。
有名なモデルさん、バンドのメンバー、デザイナーさん
親子、台湾のユーザー、様々な事例が載っているので、楽しく読めた。
また、ほぼ日手帳の使い方テクニック70もおもしろく
参考になった。

商品説明で60ページは多い気がするが、
あとから見返したら楽しいかもしれない。

私は毎年ではないが、2005年からガイドブックを購入し、
いまでも読み返すが、やはり年々洗練されてくるカバーや
本体をたどるとそれなりに懐かしみを感じる。

2年間カバーを新調していないので、
そろそろ買おうかなーと思わせてくれるガイドブックだった。

商品説明が多いので☆は3つと辛めにしました。