ピッチングメカニズムブック 理論編―ピッチングの仕組み の感想
参照データ
タイトル | ピッチングメカニズムブック 理論編―ピッチングの仕組み |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 前田 健 |
販売元 | ベースボール・マガジン社 |
JANコード | 9784583102153 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
購入者の感想
野球どころか球技未経験者です。なんとなく速い球を投げてみたい、投げ方が知りたい、という好奇心から購入しました。
とりあえずスピードガンを借りて計測。なんとマックス70キロですね。意外とスピード出てない事にビックリしました。自分的には100キロくらい出るんじゃない?と思ってたんですが。
で、この本を読んでフォームの改善に取り組みました。って、いうか投げ方全然違ってたみたいです。
シャドーやら何やらして再度計測。
マックス87キロ!17キロアップ!腕がめっちゃ痛いし、遠心力で指先の血管が破裂しそう(笑)
凄く丁寧で分かりやすく効果もバッチリありました。理屈も分かったので大満足です。
経験者の方に効果があるかは不明ですが、素人には効果ありです。
今後は、トレーニングとストレッチで100キロを目指してみたいと思います。
とりあえずスピードガンを借りて計測。なんとマックス70キロですね。意外とスピード出てない事にビックリしました。自分的には100キロくらい出るんじゃない?と思ってたんですが。
で、この本を読んでフォームの改善に取り組みました。って、いうか投げ方全然違ってたみたいです。
シャドーやら何やらして再度計測。
マックス87キロ!17キロアップ!腕がめっちゃ痛いし、遠心力で指先の血管が破裂しそう(笑)
凄く丁寧で分かりやすく効果もバッチリありました。理屈も分かったので大満足です。
経験者の方に効果があるかは不明ですが、素人には効果ありです。
今後は、トレーニングとストレッチで100キロを目指してみたいと思います。
20年近く野球指導者という立場にあり、その間、野球関係者の意見を取り入れたり、野球関連書籍を数十冊以上手にしては参考にしたり、時には整形外科の療法士さんの意見を取り入れたりと、できる限り選手に”正しい投球フォーム”を指導してきたつもりでした。
しかし、野球理論にはいろいろな考え方や指導方法があり、それに矛盾を感じることや、選手が指導通りに改善されないケースが多々あり、私自身整理がつかなくなっている状況から、思い切ってこの本を手に取ってみました。
正直、驚きというか、少なからずショックを受けました。というのも、言葉では分かっていたつもりのことが、動作として実は正しい理解に至っていなかったり、逆に、排除しなければならない動作だと思っていたことが、実は投球フォームにはまったく関係なかったりなど、改めて指導者として勉強し直す良い機会だと感じております。指導者として、まずはピッチングの仕組みから理解する事の重要性を痛感いたしました。また、『改善編』も手に取ってみたいと思います。
しかし、野球理論にはいろいろな考え方や指導方法があり、それに矛盾を感じることや、選手が指導通りに改善されないケースが多々あり、私自身整理がつかなくなっている状況から、思い切ってこの本を手に取ってみました。
正直、驚きというか、少なからずショックを受けました。というのも、言葉では分かっていたつもりのことが、動作として実は正しい理解に至っていなかったり、逆に、排除しなければならない動作だと思っていたことが、実は投球フォームにはまったく関係なかったりなど、改めて指導者として勉強し直す良い機会だと感じております。指導者として、まずはピッチングの仕組みから理解する事の重要性を痛感いたしました。また、『改善編』も手に取ってみたいと思います。