とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (11) (電撃コミックス) の感想

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参照データ

タイトルとある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (11) (電撃コミックス)
発売日2015-10-27
製作者冬川基
販売元KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
JANコード9784048654319
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

新章突入 って巻ではありませんでした。
まあ前回まで飛ばしていたんで 一時閉幕と言った巻ですね。
黒子・初春と新キャラメインで その章では超電磁砲と佐天さんはあまり登場しません。

それよりも なのが 後半の絹旗と御坂さん達マナイターズ(・・・ん?誰だこんな時間に?)の絡みがとてつもなく 面白かったです。
互いに 巨乳御手(バストアッパー)なるカードを求め 夢でそれを探そうとするわけですが
何故か この漫画では登場させてくれない目が隠れた巫女さんや 研究者だったのにプロジェクト潰れてクビになったニートさん 
度々登場する忍者さん 誰かさんのお隣に住んでるメイドさん アーティストさん?等様々な人の夢を見ます。
それをみて互いに胸の内を叫び 悲しいまでの心境を吐露します。
また地味に笑ったのが シスターさんとスフィンクスが登場してました。 もちろん顔はでませんが。

「とある魔術の禁書目録」外伝として時には本編とクロスさせつつ、でもしっかり見応えのあるサイドストーリーを作っている「とある科学の超電磁砲」。
2度アニメ化されて、さらにそれらは別のストーリーを紡ぎ出しているわけで、どんどん話が広がっています。このコミックスも、いよいよ新ストーリーが登場。意外とも思える話からはじまり、それが…と、今回も引き込まれていくわけでして、さらにこの次の巻の話が今から楽しみになっています。

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KADOKAWA/アスキー・メディアワークスから発売された冬川基のとある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (11) (電撃コミックス)(JAN:9784048654319)の感想と評価
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