電気代500円。贅沢な毎日 の感想
参照データ
タイトル | 電気代500円。贅沢な毎日 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | アズマカナコ |
販売元 | CCCメディアハウス |
JANコード | 9784484132068 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
「電気代500円」というタイトルに惹かれて読んでみました。
電気代もどんどん上がるご時世だし、どんな節約をされているのかな、と。
・・・しかし!
これはただの節約本、節電本じゃありませんでした。
著者の生活は究極のシンプル。
冷蔵庫も掃除機もクーラーもないといいます。
でもそれは節電のためにやっているのではありませんでした。
そういう生活が心地いいから。それが著者にとっての「当たり前」だったんです。
最初は理解し難い、真似できないと思いましたが
読み進めるうちに
著者の生活と私達の生活、どちらが「変」なのかわからなくなりました。
本書はただの節約本ではありません。
文明生活にどっぷり浸かってしまっている私たちへの
大いなる警告なのかもしれません。
電気代もどんどん上がるご時世だし、どんな節約をされているのかな、と。
・・・しかし!
これはただの節約本、節電本じゃありませんでした。
著者の生活は究極のシンプル。
冷蔵庫も掃除機もクーラーもないといいます。
でもそれは節電のためにやっているのではありませんでした。
そういう生活が心地いいから。それが著者にとっての「当たり前」だったんです。
最初は理解し難い、真似できないと思いましたが
読み進めるうちに
著者の生活と私達の生活、どちらが「変」なのかわからなくなりました。
本書はただの節約本ではありません。
文明生活にどっぷり浸かってしまっている私たちへの
大いなる警告なのかもしれません。