幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法 の感想
参照データ
タイトル | 幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 茂木健一郎 |
販売元 | プレジデント社 |
JANコード | 9784833450768 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
ネットで同名の記事を見て、興味を持ちました。
1つの記事は3ページくらいですが、「そうだな」「たしかに」と思える
内容で、うなづきながら読みました。
科学者ならではの視点といいますか、単なる気持ちのもちかたに
とどまらないゆえに、信頼できるのかもしれません。
1つの記事は3ページくらいですが、「そうだな」「たしかに」と思える
内容で、うなづきながら読みました。
科学者ならではの視点といいますか、単なる気持ちのもちかたに
とどまらないゆえに、信頼できるのかもしれません。
幸せについて書かれた本はいっぱいあるけど、比べてみると茂木さんの本には説得力があります。特にこの本の中のフレーズで気に入ったのは、「自分でコントロールできることとできないことの区別」ということでした。自分でコントロール不能のことについては諦めて、執着せず、忘れる、そうしているうちに知らない場所で解決に向かうのだと思います。反省させられるところでもありました。