STEINS;GATE Blu-ray BOX の感想
参照データ
タイトル | STEINS;GATE Blu-ray BOX |
発売日 | 2013-03-27 |
監督 | 佐藤卓哉 |
出演 | 宮野真守 |
販売元 | メディアファクトリー |
JANコード | 4562207986298 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
厨二病の自称狂科学者・岡部が偶然手に入れたものは時間移動。
仲間達とともに遊び半分でそれを試す岡部は、やがてある未来を知り、それを変えようと奔走する。
過去へ戻るたびに加速する孤独。
未来を変えるたびに繰り返される悲劇。
それでも岡部は守りたい人のため、犠牲にした仲間の想いに報いるため、協力してくれる彼女の気持ちに応えるため、時間移動を繰り返す。
その先に必ず、望む未来があると信じて。
厨二病の主人公やオタクな仲間達が最初はとっつきにくく感じましたが、物語が進むにつれて彼らが間違いなくかっこよく見えてくる。中盤からの急展開にはきっと目が離せないでしょう。
テレビシリーズ24話+その後日談エピソードが入っており、その後日談もラボメンらしさが発揮されてていい感じです。おすすめの逸品!
タイトルのシュタインズ・ゲート? そんなものに特に意味は無い。
仲間達とともに遊び半分でそれを試す岡部は、やがてある未来を知り、それを変えようと奔走する。
過去へ戻るたびに加速する孤独。
未来を変えるたびに繰り返される悲劇。
それでも岡部は守りたい人のため、犠牲にした仲間の想いに報いるため、協力してくれる彼女の気持ちに応えるため、時間移動を繰り返す。
その先に必ず、望む未来があると信じて。
厨二病の主人公やオタクな仲間達が最初はとっつきにくく感じましたが、物語が進むにつれて彼らが間違いなくかっこよく見えてくる。中盤からの急展開にはきっと目が離せないでしょう。
テレビシリーズ24話+その後日談エピソードが入っており、その後日談もラボメンらしさが発揮されてていい感じです。おすすめの逸品!
タイトルのシュタインズ・ゲート? そんなものに特に意味は無い。
良いところを後に書きたいので、先に悪いところ、気になるところを書いておきます。
まずどうしても触れておかなければならないのは、主人公のオカリンと仲間のダル、クリスを中心に2ch用語、ネットスラングが多発するという点。見なくなる人の大半はこの辺のキャラの痛さ、ノリだと思います。ただ見て行けば絶対に面白くなるんですよ…。だからこそこれをどう人に勧めて良いのかわからないんです。「前半耐えて見ていれば絶対に面白くなるよ」と言いたいところですが、アニメって「耐えて」見るもんなのかなと…。間違ったことは言ってないですし、真実なのですが、これって趣味を勧める際に果たして正しいのかどうか…。耐えることを強要するアニメってのもなんか変だなと。私は全然問題なく見られた(多少「うわ…痛いな」程度には思いましたが)ので、この痛々しさに耐えて見る苦しさの本当のところが分からないので、なんと表現していいのか難しいのですが。
ただこのノリについて行けなくて見るのをやめた人、もしくはまだ見ていない人に対する勧め方は、やはりどうしても「前半のノリはキツイかもしれないけど、9話辺りから一気に面白くなるから見てみて」としか言いようが無いかなあ…。勿論前半のノリが気にならない人には全く問題なく勧められますけどね。
この「2ch用語多発」「痛いキャラのノリが厳しい」「勧め方が難しい」に次いで、どうしても頭に浮かんでしまうのが「「バタフライ・エフェクト」のパクリ?」でしょうね。「バタフライ・エフェクト」は大好きな映画で凄い感心して感動しました。これはタイムトラベルではない、タイムリープ一点の映画で、設定やストーリーがこの「STEINS;GATE」と酷似しています。前半は、ですが。
前半や触りのストーリーを見て見るのをやめた人にとっては、これは完全に「バタフライ・エフェクト」のパクリだって印象で終わっていると思いますが、後半どんどん違う方向へ行くので、結果的に私は「バタフライ・エフェクト」のパクリではなかったと判断しました。前半は本当にそっくりで、私もちょっと「え〜」と思いましたけどね。まあでも少なくとも「バラフライ・エフェクト」を参考にはしてるとは思いますが。
まずどうしても触れておかなければならないのは、主人公のオカリンと仲間のダル、クリスを中心に2ch用語、ネットスラングが多発するという点。見なくなる人の大半はこの辺のキャラの痛さ、ノリだと思います。ただ見て行けば絶対に面白くなるんですよ…。だからこそこれをどう人に勧めて良いのかわからないんです。「前半耐えて見ていれば絶対に面白くなるよ」と言いたいところですが、アニメって「耐えて」見るもんなのかなと…。間違ったことは言ってないですし、真実なのですが、これって趣味を勧める際に果たして正しいのかどうか…。耐えることを強要するアニメってのもなんか変だなと。私は全然問題なく見られた(多少「うわ…痛いな」程度には思いましたが)ので、この痛々しさに耐えて見る苦しさの本当のところが分からないので、なんと表現していいのか難しいのですが。
ただこのノリについて行けなくて見るのをやめた人、もしくはまだ見ていない人に対する勧め方は、やはりどうしても「前半のノリはキツイかもしれないけど、9話辺りから一気に面白くなるから見てみて」としか言いようが無いかなあ…。勿論前半のノリが気にならない人には全く問題なく勧められますけどね。
この「2ch用語多発」「痛いキャラのノリが厳しい」「勧め方が難しい」に次いで、どうしても頭に浮かんでしまうのが「「バタフライ・エフェクト」のパクリ?」でしょうね。「バタフライ・エフェクト」は大好きな映画で凄い感心して感動しました。これはタイムトラベルではない、タイムリープ一点の映画で、設定やストーリーがこの「STEINS;GATE」と酷似しています。前半は、ですが。
前半や触りのストーリーを見て見るのをやめた人にとっては、これは完全に「バタフライ・エフェクト」のパクリだって印象で終わっていると思いますが、後半どんどん違う方向へ行くので、結果的に私は「バタフライ・エフェクト」のパクリではなかったと判断しました。前半は本当にそっくりで、私もちょっと「え〜」と思いましたけどね。まあでも少なくとも「バラフライ・エフェクト」を参考にはしてるとは思いますが。