ピーコック 換火口 マッチ・ライター点火用 の感想

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ハクキン/PEACOCKの燃料懐炉はOEM品のZIPPO燃料懐炉と基本的には同じ構造ですが、換火口だけはハクキン純正品の方がZIPPOの換火口より高品質です。

ZIPPO換火口の方でレビュワーが記載されていましたように、ZIPPOのは触媒の層が上部に極薄く存在するだけです。
ハクキンは、全体が触媒になっています。

信頼性耐久性等にかなりの差が出ると思われますし、実際に発熱停止等のトラブルで再点火もありました。

本体はZIPPOの方が安かったりするのですが、消耗品である換火口はコスト的には殆ど差がないので、どちらの使用者でもハクキン純正の使用がオススメです。
アマゾン本体取り扱いでは無く送料が掛かるので数をまとめて注文するのが良いでしょう。

燃料にはベンゼンが低コストで良いですが、ある程度の水準品なら純正以外でもOKでしょう。コレも入手はしにくいですのでまとめて購入しておくのも良いでしょう。
ベンゼンを燃料にするとほんの少しだけ臭いがしますが、この程度でもどうしても気になると言うのでしたらZIPPOのライターオイルが無臭に近くて良いです。
が、高コストではあります。