マイクロソフト ワイヤレス Bluetooth マウス 高精細読み取りセンサー Designer Bluetooth Mouse (ブルートラック) 7N5-00007 の感想
参照データ
タイトル | マイクロソフト ワイヤレス Bluetooth マウス 高精細読み取りセンサー Designer Bluetooth Mouse (ブルートラック) 7N5-00007 |
発売日 | 2015-05-29 |
販売元 | マイクロソフト |
機種 | Windows |
JANコード | 4549576004839 |
カテゴリ | マウス » 無線 » Bluetooth » BlueLED/BlueTrack |
購入者の感想
写真1
ペアリングの検証結果です。
PC1からPC8まではデスクトップパソコンで、Bluetoothドングルを接続しています。PC9からPC11まではノートパソコンで、Bluetoothは内蔵のものです。
結果を見ると一目瞭然。デスクトップパソコンのBluetoothドングルでは、1台もペアリングができませんでした。そして、3台のノートパソコンは全てペアリングできました。
よくよく調べてみると、このDesigner Bluetooth MouseのBluetoothのバージョンに関係することがわかりました。Bluetoothのバージョンは4.0ですが、Bluetooth Low Energy対応になります。
低消費電力版Bluetoothという物になりますが、これまでのBluetoothとは違う方法での電波の使い方が規定されており、他のバージョンとの互換性がないということがわかりました。なので、いくらBluetooth4.0と一括りでは使えるとは言えないことです。
この『Bluetooth Low Energy Compatible 4.0』という記載は、製品パッケージには記載がありません。マイクロソフトの製品ページの技術シートのPDFに唯一記載があります。ちょっと不親切に思います。
購入時には、自分が使ってるデバイスのBluetoothがLow Energyに対応しているかを確認してください。
また、その上GATT(HOGP)というプロファイルにも対応している必要があります。
この2点、つまりBluetooth Low EnergyとGATT(HOGP)に対応して、ペアリングができるようです。ただ、この条件を満たせば、100%ペアリングできるとは言えないようです。当方所有のBluetoothドングルの1つは、この2つの条件を満たしています。しかし、ペアリングはできませんでした。俗に言う、相性というものでしょうか。これについては、スタック(ソフトウェア)が関係することがわかりました。
よって、このマウスを使うには、Bluetoothのバージョン、プロファイル、スタック(ソフトウェア)の3つの条件が揃わないといけないということです。
ペアリングの検証結果です。
PC1からPC8まではデスクトップパソコンで、Bluetoothドングルを接続しています。PC9からPC11まではノートパソコンで、Bluetoothは内蔵のものです。
結果を見ると一目瞭然。デスクトップパソコンのBluetoothドングルでは、1台もペアリングができませんでした。そして、3台のノートパソコンは全てペアリングできました。
よくよく調べてみると、このDesigner Bluetooth MouseのBluetoothのバージョンに関係することがわかりました。Bluetoothのバージョンは4.0ですが、Bluetooth Low Energy対応になります。
低消費電力版Bluetoothという物になりますが、これまでのBluetoothとは違う方法での電波の使い方が規定されており、他のバージョンとの互換性がないということがわかりました。なので、いくらBluetooth4.0と一括りでは使えるとは言えないことです。
この『Bluetooth Low Energy Compatible 4.0』という記載は、製品パッケージには記載がありません。マイクロソフトの製品ページの技術シートのPDFに唯一記載があります。ちょっと不親切に思います。
購入時には、自分が使ってるデバイスのBluetoothがLow Energyに対応しているかを確認してください。
また、その上GATT(HOGP)というプロファイルにも対応している必要があります。
この2点、つまりBluetooth Low EnergyとGATT(HOGP)に対応して、ペアリングができるようです。ただ、この条件を満たせば、100%ペアリングできるとは言えないようです。当方所有のBluetoothドングルの1つは、この2つの条件を満たしています。しかし、ペアリングはできませんでした。俗に言う、相性というものでしょうか。これについては、スタック(ソフトウェア)が関係することがわかりました。
よって、このマウスを使うには、Bluetoothのバージョン、プロファイル、スタック(ソフトウェア)の3つの条件が揃わないといけないということです。