首都高バトル 01 の感想

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参照データ

タイトル首都高バトル 01
発売日2003-07-24
販売元元気
機種PlayStation2
JANコード4999999910864
カテゴリプレイステーション2 » ゲーム » シミュレーター » ドライブ

購入者の感想

急にやりたくなってまた購入しました。前作は全クリしたし、とても時間を忘れてプレイできたので今作は実写でプレイできるとのことでかなり期待してたのですが、HONDAマニアの私としてはとても残念でしたが、それでも相変わらずのマニアックな車種♪セルシオ・シーマ等セダンも出てるのでいいですね♪事細かなドレスアップ「テール・ホーン・ナンバープレートの位置etc」ができるのもいいですね。リアルシミュレーターではないのでライバルカーの軽4が以上に早かったりとか「なんでやねん!」とつっこみたくなりますが、なぜか人間くさく途中で失速とかしてくれたりえええ~~~みたいな(笑 エンジンの換装もゲームならでわ♪SPバトルがとても面白いので実写でゲームというのがやりたかったなら、一度はやっておきたいゲームです。確かにグラフィックはGTより低いですが、GTにはないことがいっぱいできるのでお勧めです。今作は名古屋、阪神、首都高と三つのエリアでかなり前作よりボリュームが増えました。自分の憧れの車や愛車をカスタマイズして一度はやりたかった高速を本当に高速でぶっぱなすしちゃってください♪

カスタムを楽しみたいなら01、走ることを楽しみたいなら0です。

正直、走ることがメインの人はガッカリします。
アザーカーは、規制対策のためか黄色いバンのみ。
前作にあったリアル感が一気に薄れ、首都高というよりはニュルをたらたら走ってる感覚になります。

首都高以外のステージも走れるようになったのはいいけど、その分メインである
首都高のコースをカットしてどうすんのさ。それ首都高バトルじゃなくて高速道路バトルになっちゃうじゃん。

あと、車種は一気に減りました。車名を実名で出した為、メーカー側の許可が下りなかったホンダ車は使えません。
前作では使えたNSXやシビック、アコードやプレリュードとはお別れです。
ステップワゴンやステージア、シルエイティといった変わり種もいなくなり、なんだか物寂しい感じに。
ボス車も普通になりました。シャアザクGT−RはゲルググGT−Rになってますが、ベース車が分かる程度。

ただ、唯一進化している点はカスタムの幅がさらに広がったこと。
ボディに自由なペイントを施せるようになり、根気よく着色していけばワイルドスピード仕様や
痛車だって可能になります。まぁ、非常にやりづらいので細かいデザインは現実的には厳しいですが……。
また、ウイングレスはもちろん、ほとんどの車種にGTウイングを装着可能。ホイールも正規メーカー品になりました。

あと、これは個人的な感想ですが音楽がすばらしいです。
サウンドトラックを買おうか迷うほど、自分にとっては良かったですね。

全体の評価としては低いですが、カスタムすることを楽しみたい人にはいいかと。
でも、それなら某痛車が作れるゲームの方がいいって話になっちゃいますよね。
もしも購入を検討しているならば、まずは0を買ってからにした方がいいですよ。

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