続・目からウロコのジャズ・ギター[実践編](DVD付) (jazz guitar book Presents) の感想
参照データ
タイトル | 続・目からウロコのジャズ・ギター[実践編](DVD付) (jazz guitar book Presents) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 菅野 義孝 |
販売元 | シンコーミュージック |
JANコード | 9784401145218 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 音楽 » ジャズ |
購入者の感想
前作の”目からウロコ”(本編とでもいうのか?)がとてもよかったので、実践編を見つけてその場で買いました。
前作は、バッキング、ハーモナイズ、アドリブなどパーツ別だったのが、今度は7曲のスタンダードを題材に、これらの考え方を解説してあります。
世の中にはやたらと情報量が多い教則本もありますが、もともと雑誌の連載だったということもあり、1コーラスの演奏の中でなぜその音を使っているか、と掘り下げた解説は非常にためになります。
前作でも感じましたが、初心者というより、ある程度JazzGuitarが弾けるけど、壁にぶつかって進歩がないという人にぴったりだと思います。
(理論や基本は、他の本で勉強した後の方がいいかも。)
自分のギターを聴いて、なんだか意味のない無駄な音が多いな、と感じていた私には、なんでここでその音を弾くのか、というような考え方が非常に参考になりました。
ただ1つ、7曲入っている本なのに、DVDには4曲しか入ってないのですね。
これは非常に残念で、知ったときにびっくりしました。
教則本を買うということは、菅野さんのギターフレーズ、アーティキュレーションが気に入っているからなので、音源がないと譜面ではわからないニュアンスがつかめません。
バッキングと1コーラスのソロを入れるくらい、出来なかったのでしょうか?
ここだけは残念なので、星-1とさせて頂きます。
前作は、バッキング、ハーモナイズ、アドリブなどパーツ別だったのが、今度は7曲のスタンダードを題材に、これらの考え方を解説してあります。
世の中にはやたらと情報量が多い教則本もありますが、もともと雑誌の連載だったということもあり、1コーラスの演奏の中でなぜその音を使っているか、と掘り下げた解説は非常にためになります。
前作でも感じましたが、初心者というより、ある程度JazzGuitarが弾けるけど、壁にぶつかって進歩がないという人にぴったりだと思います。
(理論や基本は、他の本で勉強した後の方がいいかも。)
自分のギターを聴いて、なんだか意味のない無駄な音が多いな、と感じていた私には、なんでここでその音を弾くのか、というような考え方が非常に参考になりました。
ただ1つ、7曲入っている本なのに、DVDには4曲しか入ってないのですね。
これは非常に残念で、知ったときにびっくりしました。
教則本を買うということは、菅野さんのギターフレーズ、アーティキュレーションが気に入っているからなので、音源がないと譜面ではわからないニュアンスがつかめません。
バッキングと1コーラスのソロを入れるくらい、出来なかったのでしょうか?
ここだけは残念なので、星-1とさせて頂きます。