テキサス親父の大正論: 韓国・中国の屁理屈なんて普通のアメリカ人の俺でも崩せるぜ! (一般書) の感想

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参照データ

タイトルテキサス親父の大正論: 韓国・中国の屁理屈なんて普通のアメリカ人の俺でも崩せるぜ! (一般書)
発売日販売日未定
製作者トニー・マラーノ
販売元徳間書店
JANコード9784198638139
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 日本論

購入者の感想

トニー・マラーノ氏は、アメリカ人でYouTubeで時事問題に対する意見、一次資料の紹介をしてる方で、
米国のグレンデール市の韓国の慰安婦像に紙袋をかぶせて、それをYouTubeに投稿した方です。
日本からは「テキサス親父」と親しまれています。

ただ、反韓をあおるだけでなく、韓国から猛バッシング・大炎上を覚悟をしてまで話題性を作り、
大胆でユーモアあふれる戦略だったのは、本書ではじめて知りました。

慰安婦像に紙袋をかぶせるという大胆な行為に出れば、必ず韓国は激しく怒って、
その話題が日本に伝わり、世界中に知られることになるからです。
同時に、グレンデール市の慰安婦像を撤去するために、10万人の署名を集めてホワイトハウスへ請願するためでもあったそうです。
非常に戦略的ですね!

そして、問題となっている慰安婦問題についてですが、米国国立公文書館の公文書には、
戦時下に従軍慰安婦の情報はつかめなかったそうです。
それどころか、高級取りの売春婦だったことや日本軍と仲良くしていたことがわかり、真っ赤なウソであることが判明しました。
さらに日本は慰安婦にしてだまそうとした同胞の朝鮮人を逮捕していたという事実まで記録に残っていたそうです。
まるで韓国側が言ってることと真逆なのです。
つまり自国の汚点をそっくりそのまま日本軍にすりかえたのが慰安婦問題だというのです。
(ちなみにベトナム戦争時、アメリカの味方であった韓国軍ですが、敵兵だけでなく民間人を虐殺、拷問、女性は犯したようなのです)

これはもう韓国は言い逃れはできないかと。
なぜなら、当時のアメリカは日本と戦争中で、戦時プロパガンダとして利用できないかと調書されたものだからです。
そして、日本人でもない韓国人でもない客観的な立場でもあるアメリカ人が、公文書を見つけて突きつけているわけですから。
まさにプロパガンダ・バスターですね。行動力が素晴らしいです。

韓国がウソを触れ回ったように、こちらは真実を触れ回ってやりましょう。

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