electro-harmonix エレクトロハーモニクス ラインセレクター Switchblade Plus 【国内正規品】 の感想
参照データ
タイトル | electro-harmonix エレクトロハーモニクス ラインセレクター Switchblade Plus 【国内正規品】 |
発売日 | 2014-06-13 |
販売元 | ELECTRO-HARMONIX |
JANコード | 0683274011219 |
カテゴリ | カテゴリー別 » ギター » ギターエフェクター » マルチエフェクター |
electro-harmonix エレクトロハーモニクス ラインセレクター Switchblade Plus 【国内正規品】 とは
ABOUT electro-harmonix
エレクトロ・ハーモニックスは、1968年10月 マイク・マシューズによって創業された。最初の製品は“アクシス・ファズトーン”というファズペダル。その後、数々のノーベル物理学賞を受賞している研究所“ベル研究所”にいた技術者、ボブ・マイヤーと共に作ったリニアパワーブースター“LPB-1”という元祖ブースターとも言えるモデルは、通信販売のみだったのにもかかわらず大ヒットし、エレクトロ・ハーモニックスというブランドが広く知れ渡るようになった。続いて69年後半頃には名機“ビッグ・マフ”を発売し、70年代にはスモール・ストーンやメモリー・マンといった現在も人気の高いモデルを続々とリリースし、それらは好調なセールスを記録。70年代は絶好調だったものの、80年代には労働組合やパーツ供給を巡る問題に直面し、84年に一度倒産してしまう。そこでマイク・マシューズは旧ソ連に渡り、88年に新会社“ニュー・センサー・コープ”を設立。“ソヴテック”ブランドのもとで、真空管やエフェクター、アンプといった製品を次々と作り出し、総合音楽機器メーカーとして復活を遂げた。そして91年、一度失ったエレクトロ・ハーモニックスの商標を取り戻し、02年には拠点であったニューヨークに戻り、現在も世界中の多くのプレイヤーに個性豊かなエフェクターを届けている。
“SWITCHBLADE”にスイッチが2モード搭載され“SWITCHBLADE+”として登場
- “SWITCHBLADE+”はパッシブタイプのチャンネル・セレクターである。[A/B]、[A+B]の2モード選択可能で、チューナーアウトも搭載しており、シンプルながら接続方法を工夫することで様々な用途に使えるチャンネル・セレクターである。また、ステータスLEDにのみ電源を使用するため、電源が無くてもエフェクト自体は使用できる点も本機の魅力と言えるだろう。
2モードのフットスイッチと接続次第で幅広く使える入出力
■A/Bフットスイッチ(LED):踏む度に、[OUT A](LED:赤)と[OUT B](LED:緑)を切り替える。
■A+Bフットスイッチ(LED):踏むと[OUT A]と[OUT B]の両方から出力。[A+B]がON(LED:赤)の場合、[A/B]フットスイッチは無効になる。
■INPUT:楽器の出力やエフェクトペダルを接続する。
■TUNER:チューナーや他のエフェクト・ペダルを接続する。この端子はINPUT端子に繋がっており、本機の設定に関係なくダイレクト出力できる。
■OUT A:アンプ入力や他のエフェクト・ペダルの入力に接続する。[A/B]か[A+B]、本機の動作状態により、出力が変わる。[A/B]LEDが赤く点灯、又は[A+B]LEDが点灯している場合は、信号を出力する。
■OUT B:アンプ入力や他のエフェクト・ペダルの入力に接続する。[A/B]か[A+B]、本機の動作状態により、出力が変わる。[A/B]LEDが緑に点灯、又[A+B]LEDが点灯している場合は、信号を出力する。
電源:9Vバッテリーまたは9V DCセンターマイナスアダプターJP9.6DC-200(別売)
※アダプターを使用の際は、必ず純正アダプターJP9.6DC-200(別売)を使用してください。
他社製のアダプターの使用が原因と考えられる破損・故障等が起きた場合、保証期間内であっても保証の対象外となる恐れがありますのでご注意ください。