MXR / CSP233 MICRO AMP+ の感想

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参照データ

タイトルMXR / CSP233 MICRO AMP+
発売日販売日未定
販売元MXR
JANコード0710137068315
カテゴリカテゴリー別 » ギター » ギターエフェクター » ブースター

購入者の感想

リード時、手軽に音量アップ出来るモノで最適なのは…と言う事で、エフェクター地獄に〔2度と〕ハマりたくない私はじっくり考察した結果、このMXRマイクロコンプ+を今回購入しました。

調べてみたところxotic、z.vex、はたまたbossのイコライザー等々… 皆さん、ブースターとしてお気に入りの製品が多々ある様です。「元の音質は変えたくない、高音域を持ち上げたい、ノイズは極力少ない方が良い、トゥルーバイパス」といった私の要求を満たしているのは?と色々と悩んだのですが、これにして正解だった様です。

初め、ギターの後に繋いで弾いてみた時、音量変化は期待通りではないしノイズはあるし…でがっかりしました。 ところが、センドリターンに繋いでみたところ、ハッキリとした音量アップ、少ないノイズ、可変域の広いbassとtreble等、文句の付け様のないモノでした。

本機種はgain0、bass5、treble5で音量、トーン共にニュートラルな状態の様で、私は主にgain0 、bass5、treble7の設定で使用しています。 trebleを2目盛りほど上げただけでもリード時の音量アップと高音域の補正に十分役立っています。

音質はいじらずに音量アップだけしたい場合はbass5、treble5のままにgainを上げますが1~2程度上げるだけでリード時に十分な音量アップとなります。因みにgain5以上からノイズが目立ち始めますが、オーバードライブ代わりに使用するのなら兎も角、ブースターとしてなら実際にそこまで上げる必要性は無いでしょう。〔使用環境=マーシャルMG50CFX、ハイゲインチャンネル、ゲイン-ボリューム各フルテン〕

一部で変化が感じられないといったユーザーレビューを見ましたが、使用方法によって大きく差が出るのでは?と思われます。〔よくエフェクターをプリアンプの前段、後段どちらに接続とか言いますから〕

普通のMXRマイクロコンプは試していないのですが、bassとtrebleが調整出来る点で私には良い選択でしたし、カスタムショップ製で低ノイズと言う触れ込みもけして眉唾ではないと感じました。

以上、ご参考まで。

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