Love wing bell / Dancing stars on me! の感想

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参照データ

タイトルLove wing bell / Dancing stars on me!
発売日2014-06-11
アーティストμ’s
販売元ランティス
JANコード4540774142422
Disc 1 :Love wing bell
Dancing stars on me!
Love wing bell (Off Vocal)
Dancing stars on me! (Off Vocal)
カテゴリミュージック » ジャンル別 » アニメ・ゲーム » アニメ

購入者の感想

凜ちゃんの事が好きな人は必ず買うべきです。
アニメ2期の5話とならべて、何度でもたのしみましょう。

「女の子」に憧れて、でも女の子のになるのが恥ずかしいと思っていた凜ちゃんが(なんでアイドルやってんの? とかいう野暮なツッコミはなしです!)とうとう、一枚壁を破る瞬間の一曲。
「こんなわたしでさえも変身」という歌詞、それに重ねられるエコー。それらが凜ちゃんの高まる気持ちを表しているようでした。
曲調も結婚式用の曲のようなイメージ。
これから、お嫁さんになっていく女の子へ向けた、お祝いの歌なのではないですかね。

さて、個人的にアニメで聞いたときには「?」がうかんでいたdancing stars on meは何度も聞いている内に、2期のなかでもピカイチの曲に思えてきました。
特に11話、12話を見た今「もっともっと踊らせて」という歌詞は、2期を通しての彼女たちの気持ちを一番強く表している曲ではないかと思っています。

アップテンポな曲調も含め、聞いていてとても元気になれる曲だなあ、と思っております。ヘビロテです。

とにかく、どっちも良い曲なので(アニメと合わせれば、良さが数倍です)両方楽しむと良いと思います。
むしろ、アニメを見てないと、曲の本当の良さが分からない気もします。
どんな文脈で生まれた歌なのか、というのは案外大事なものなのですね……。

また一つ、大事なことを学ばせてもらいました。

「Love wing bell」は、アニメで普段からボーイッシュで「自分はμ’sの中で1番女の子らしくない」と思い込んでいた(小さい頃から男の子みたいとからかわれてたトラウマがあった)凛が、メンバー(2年生は修学旅行中で不在)に心のしこりをとってもらい、初のセンターとして地元のファッションショーのイベントにゲスト出演し披露した曲です。(6人μ’sとしてですが)
それまで人前で女の子らしい格好をしたことがなかった凛が(μ’sのコスチュームは着てましたが・・・)ウェディングドレスを着て歌いました。(ウェディングソングとしての側面もあり)
歌詞の内容もそんな凛の心情にリンクしていて、自信を持てない女の子への応援ソングになっています。(「誰でも可愛くなれる? きっとなれるよ こんなわたしでさえも・・・変身!」のところなど秀逸)
アニメのその回のラストでは、μ’sの練習にガーリッシュな格好で来た凛の最高の笑顔が見られました。

「Dancing stars on me!」は、アニメでは地元のハロウィンのイベントでμ’sが披露したダンスナンバーです。
イントロが(ハロウィンにかけているのでしょう)お化けをイメージさせるようなメロディーで始まります。その後昔懐かしいユーロビート調に転換していき、ちょっとミステリアスな感じの歌い出しへとつながります。
Bメロから少しずつ盛り上がり、サビでクライマックスを迎えます。コールの入れやすいサビなのでライブでは盛り上がるでしょう。

2曲とも歴代の挿入歌に劣らない良曲だと思います。

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ランティスから発売されたμ’sのLove wing bell / Dancing stars on me!(JAN:4540774142422)の感想と評価
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